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稲城市の「ボトムズ 実物大スコープドッグ」、リミテッドロゲットカード「レッドショルダーカスタムVer」を11月25日から配布

【リミテッドロゲットカード「レッドショルダーカスタムVer」】

配布期間:11月25日~2024年2月29日

※カードがなくなり次第終了

 稲城市観光協会は稲城長沼駅にある「いなぎ発信基地ペアテラス」において、「ボトムズ 実物大スコープドッグ」をテーマにしたリミテッドロゲットカード「レッドショルダーカスタムVer」を11月25日から2024年2月29日まで配布する。カードがなくなり次第終了になるため、欲しい人は早めにペアテラスを訪れよう。

 ロゲットカードとは、全国の観光スポットを統一フォーマットでコレクションカードにしたもの。東京タワー、東京スカイツリー、富士山、姫路城など日本を代表する100カ所以上の観光スポットが参加している。リミテッドロゲットカードは限定版で、特別色である黒いフレームを使用。生産された分が無くなると二度と配布されることはない。

 「レッドショルダーカスタムVer」はスコープドッグ4種類目となるリミテッドロゲットカード。稲城長沼駅の「「ボトムズ 実物大スコープドッグ」は7月28日から2024年2月29日まで肩を赤くした特別バージョンになっている。肩の塗装は今回で2回目で、アニメの第10話「レッド・ショルダー」に登場したスコープドッグを再現したもの。軍の正式なマークと違い、左肩が赤く塗られている。

 カードは11月25日、26日は希望者全員に無条件で配布。27日からはSNSで「#稲城市 #レッドショルダー」と投稿した人に配布する。手順はその場でペアテラススタッフに投稿した画面を提示することでカードをもらうことができる。