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「とある科学の超電磁砲T」御坂美琴の原型がPRISMA WINGから初公開!あみあみホビーキャンプブースレポート“その1”【#ワンフェス】

【ワンダーフェスティバル2024[冬]】

開催期間:2月11日10時~17時

開催場所:幕張メッセ国際展示場1~8ホール

 2月11日に幕張メッセで開催された、総合造形イベントの「ワンダーフェスティバル2024[冬]」。毎回大量のフィギュアを展示しているあみあみホビーキャンプのブースだが、今回も注目の作品がズラリと並べられておりかなり注目を集めていた。そこで今回は、ふたつの記事にわけて同ブース内で展示されていたアイテムをご紹介していく。

とある科学の超電磁砲T 御坂美琴

 PRISMA WINGより発売予定の1/7スケールフィギュアの「PRISMA WING とある科学の超電磁砲T 御坂美琴 1/7スケール完成品フィギュア(仮)」。その原型が初出展されていた。正式名称はまだ決まっていないが、タイトルにもあるようにこちらは「とある科学の超電磁砲T」の主人公である御坂美琴を立体化したものだ。

 今回は躍動感あふれるポーズになっており、今にも動き出しそうな迫力がある。ちょうど体を捻った瞬間を捕らえているのか、スカートや紐は中に舞い上がっている。口元はきゅっと閉じているが、ぱっちりと開いてこちらを見つめる大きな瞳は、どことなく優しいまなざしに見える。

 片足をくの字に曲げて上げており、ついついその美しい脚にも目がいってしまう。台座部分からはエフェクトが出ており、こちらも情景を見事に演出してくれている。衣装に付けられたデザインも細かく造形されており、なかなか見応えのある仕上がりだ。

ドールズフロントライン 95式 ユーストマと彼女の季節 Ver.

 時期や価格は未定だが、WILDMELODYより発売が予定されているスケールフィギュアの「ドールズフロントライン 95式 ユーストマと彼女の季節 Ver.」がデコマスで出展されていた。今回は、95式専用スキンの「ユーストマと彼女の季節」で描かれていたイラストをモチーフに再現されている。

 オリジナルのイラストでは、繊細なレースで作られた純白のドレス姿が印象的だったが、そちらを細部にまでこだわって作り込まれている。レースなど半透明な部分が多いが、こちらクリアパーツを使用することでその質感を表現しており、柔らかそうな布など質感の違いもうまく出ている。

 モチーフとなった銃の95式を、テープで巻き取るように背面側に付けているところも面白い。手に持った花束など、パーツ単位で見ても作り込みの凄さが伝わってくることもあり、いろいろな角度が眺め回したくなるような魅力がある。

シン・エヴァンゲリオン劇場版 式波・アスカ・ラングレー&真希波・マリ・イラストリアス

 わんだらーより、2024年に発売が予定されている1/7スケールフィギュアの「シン・エヴァンゲリオン劇場版 式波・アスカ・ラングレー」と「シン・エヴァンゲリオン劇場版 真希波・マリ・イラストリアス」。そのデコマスが今回のイベントで初出展されていた。

 今回は、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の後半に登場したヤマト作戦において、アスカとマリのふたりが着ていた「深々度ダイブ用耐圧試作プラグスーツ」を身に付けた姿で再現されている。それぞれ個別で販売される作品ではあるが、可能なら2体同時に手に入れて飾っておきたくなるような出来映えだ。

 アスカとマリのどちらも、髪はクリアパーツが採用されており、透き通るような美しい表現になっている。また、ふたりとも後ろを振り返るようなポーズになっていることろも面白い。

ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~ ラミゼル・エルレンマイヤー

 KT model+より、2024年8月に発売される1/7スケールフィギュアの「ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~ ラミゼル・エルレンマイヤー」。その量産サンプルが展示されていた。今回の出来映えを見ると、なかなかハイクオリティな作品に仕上げられていることがわかる。

 今回は、NOCO氏がこのフィギュアのために描き下ろしたイラストが元になっており、颯爽と錬金釜の前に立つラミゼルの姿が再現されている。どこか自慢げにも見える表情だが、全体的なポーズの美しさも相まってかっこよく感じる。

 ひとつひとつのパーツも凝った作りになっており、ラミゼルが羽織っているマントは、表面だけではなく裏地の模様も含めて造形と彩色が行われている。太もも当たりには、金色の鳥を模った装飾品も付けられており、こちらもなかなか精巧に作られている。

エルフ村 第14村人 ママ・ティアナ

 発売日や価格は未定だが、ヴェルテクスの最新作である「エルフ村 第14村人 ママ・ティアナ」の原型が初展示されていた。サイズの大きさや今回の展示の仕方も影響しているかもしれないが、ぱっと見のインパクトは強く、まるでそこに天使が降臨したかのようであった。

 見るからに、細部にわたって作り込まれているのが分かる見事な造形美となっているこちらのママ・ティアナ。ひらひらした衣装やハートマークのアクセントが付けられた衣装など、見れば見るほど新たな発見があって楽しい気分なってくる。

 なかでも印象的なのは、前掛け部分にクリアパーツが使われているところだ。最終的に色が付けられたらまた異なる印象になる可能性もあるが、それも含めて今後どのように仕上げられていくのかについても期待したいところだ。

アズールレーン 能代 氷は少なめに?

 アリスグリントから発売が予定されている1/7スケールフィギュアの「アズールレーン 能代 氷は少なめに?」。こちらは、「アズールレーン」に登場する軽巡洋艦の能代の着せ替え「氷は少なめに?」に使われていたイラストをフィギュア化したものだ。

 今回の出展ではデコマスが初公開されたが、オリジナルのイラストの雰囲気が見事に再現されている。どことなく戸惑っているような表情も素晴らしいが、やはりなんといってもハート柄をあちらこちらにあしらったメイド衣装も似合っている。

 台座もカフェの床の雰囲気が良く出ており、こちらも高級感がある仕上がりだ。一刻も早く自宅にお迎えしたいところだが、さらなる続報を楽しみに待とう!