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プラモデル「EZ-036 デススティンガー」再生産分が本日発売

水陸両用海サソリ型巨大ゾイド

【EZ-036 デススティンガー(再生産)】

5月22日 発売

価格:16,280円

 コトブキヤは、プラモデル「EZ-036 デススティンガー」再生産分を5月22日に発売する。価格は16,280円。

 本商品は、同社の「ゾイド」シリーズなどをプラモデル化する「HMM」シリーズより、帝国軍が開発した水陸両用の海サソリ型巨大ゾイド・デススティンガーを再現したもの。

 長く伸びた尾の先端には大出力の荷電粒子砲を装備。「AZ120mmハイパーレーザーガン」、「AZ120mmハイパービームガン」の展開ギミックに加え、中央部砲身が伸縮し発射状態を再現可能。口部に装備された「レーザーファング」は内側、外側が独立して可動する。

 さらに、胸部装甲を外すと内部には「ゾイドコア」が埋め込まている。また、四対の歩脚はフレキシブルに可動。先端のクロー部は展開し安定した設置ができる。

【その他のギミック】
・尾側面のカバーは展開し海サソリモードへ変形する。

・前脚の「ストライクレーザーバイトシザース」、「レーザーカッター」が設定通りに可動。

・ストライクレーザーバイトシザースは開閉して「収納式AZ105mmリニアキャノン」を露出させることができる。

・頭部装甲は開閉し、装甲下に隠された邪悪な複眼はクリアーパーツで再現。 コックピットは開閉しパイロットフィギュアを搭乗させることが可能だ。

・頭部装甲の「Eシールドジェネレーター」が展開する。

・AZ930mm2連装ショックガンは基部が可動し傾度を調整することが可能。

・後方「ロケットブースター」はフレキシブルに可動。

・胸部底面のスラスターハッチを展開させることができるほか、ノズル部はフライングベース・ネオに対応しており、様々なディスプレイができる。