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三国志の英傑が愛用した武具のペーパーナイフ&ダンポールオープナーが登場! Makuakeにて9月10日より予約開始
岐阜県の老舗刃物メーカーが製造
2024年9月5日 10:58
- 【青龍偃月刀/方天画戟 オープナー】
- 販売開始:9月10日12時 予定
- 2025年1月 発送予定
- 価格
- Makuake割:各3,200円
- セット割:5,300円
- 超早割(各限定50本):各2,800円
- 早割(各限定200本):各3,000円
- セット超特割(限定100セット):4,900円
ニッケン刃物は、雑貨「青龍偃月刀/方天画戟 オープナー」を2025年1月に発売する。価格は各3,200円、セット割が5,300円。
本製品は、三国志に登場する英傑の武具をモチーフにしたペーパーナイフ&ダンポールオープナーとなっており、関羽の青龍偃月刀と呂布の方天画戟をモチーフに作られている。
KOBE鉄人三国志ギャラリーの岡本館長にアドバイスを貰いながら、両製品ともに計3回の試作を得て完成。青龍偃月刀には、刃体には龍のデザインが入っていたり、持ち手の端には飾り金が造形されている。方天画戟には、幅広の刃体ではなくシャープさを感じる刃体になっており、刃には幾何学模様が表現されていたり、刃の裏面には「温侯常所用方天画戟」の文字が隷書体で描かれている。
オープナーは、刃物の町・関市の刃物製造職人が、均等な角度で1本1本丁寧に刃付けを行なっており、切れ味が鋭くなっているほか、切れ味や丈夫さに関わる“焼入れ”も日本刀鍛錬の技が活きる熱処理工程で行なっている。
なお、本製品は安全面にも考慮しており、人の肌に触れてもけがをしにくい作りとなっているほか、板厚は「青龍偃月刀 オープナー」が2.0mm、「方天画戟 オープナー」が3.0mmと、カッター刃のように薄くはない。
また製品には掛け台も付属しており、部屋に飾って楽しむことができるほか、紙を切りたい時、ダンボールの開封をしたい時などにサッと取り出して使用することができる。
さらに「Makuake」では、数量限定で超早割(各限定50本)、早割(各限定200本)、セット超特割(限定100セット)で販売を行なう予定をしており、通常価格よりもお得に購入することができる。
「青龍偃月刀 オープナー」
- サイズ:全長:233mm
- 重量:50g
- 掛け台重量:15g
- 材質
刃体:ステンレス
持ち手:鉄
龍の飾り:亜鉛合金
掛け台:樹脂
「方天画戟 オープナー」
- サイズ:全長:233mm
- 重量:45g
- 掛け台重量:15g
- 材質
刃体:ステンレス
持ち手:鉄
龍の飾り:亜鉛合金
掛け台:樹脂
(C)諏訪原寛幸/七大陸