特別企画
ジオンの「ペズン計画」で開発され、後に連邦軍の機体として登場したアクト・ザクが「ROBOT魂 <SIDE MS>」で登場!【#魂ネイションズ】
2025年2月1日 00:00
- 【ROBOT魂 <SIDE MS> MS-11 アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様) ver. A.N.I.M.E.】
- 6月発送予定
- 価格:9,350円
- プレミアムバンダイ販売商品
「機動戦士Zガンダム」の「MS-X」の一環として設定され、劇中にも登場した「アクト・ザク」が「ROBOT魂 <SIDE MS>」にて発売されることが決定。その試作品がTAMASHII NATIONS STORE TOKYOに展示中だ。
ジオンの次期主力量産機として「ペズン計画」の中で開発された試作機アクト・ザク。ビーム兵器の運用とマグネット・コーティングの研究に使用され、一年戦争終結後地球連邦軍に接収されてその一部が運用、カラバによるオーガスタ研究所襲撃の防衛にあたった。
この「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-11 アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様) ver. A.N.I.M.E.」は、長く伸びた顔のノズルやスパイクが取り払われた肩アーマー、2本のアンテナと大型のスラスターが装備されたバックパックなど、機体の特徴を忠実に再現している。
ROBOT魂 <SIDE MS>シリーズならではの可動やギミックももちろん健在で、頸部の引き出し機構や腕の可動軸、脚部の引き込み可動などにより、自然なポージングが可能だ。武装はビーム・ライフル、ブルパップ・ガン、120mmザク・マシンガン改、大型ヒート・ホーク、ビーム・サーベル、クラッカーと実に多彩で、新規造形のマウントジョイントにより、その一部を本体にマウントすることもできるようになっている。
プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて現在予約を受付中。予約受付は3月2日23時までとなっているので、購入を検討している人はお早めに。
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