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ファインモールド、「1/48スケール 帝国陸海軍航空機」シリーズの再生産やディテールアップ製品など2025年発売
2024年9月10日 12:00
- 【ファインモールド ディテールアップ製品】
- 2025年4月 発売予定
- 価格:1,400円~
- 【ファインモールド 再生産商品】
- 2025年1月 発売予定
- 価格:760円~
ファインモールドは、ディテールアップ製品「マントレットセット」及び「1/48 フォーメーションライトセット(F-15用)」を2025年4月に発売する価格は「マントレットセット」が1,400円、「フォーメーションライトセット」が1,600円。
また、「1/48スケール 帝国陸海軍航空機」シリーズや、オリジナルデカールが作れるクリア/ホワイトデカールセットが1月より再生産される。価格は760円から。
ディテールアップ製品
マントレットセット
- 2025年4月 発売
- 価格:1,400円
工業プラスチック成形の先端技術を模型に活用した微細彫刻・精密パーツ「ナノ・ドレッド」シリーズ。「マントレット」とは、簡易な防盾を語源とし、日本海軍では敵砲弾の破片を防ぐために戦艦や空母の艦橋、巡洋艦の砲塔まわりに付けられたものを指す。
これは円筒形の布製で、中には水兵の寝具やハンモックが入っていた。昭和17年途上からは、攻撃を受けた際の防火対策としてすべて取り払われている。完全新金型。白い成形品を使用。
1/48 フォーメーションライトセット(F-15用)
- 2025年4月 発売
- 価格:1,600円
航空機用の極精密プラスチック製ディテールアップパーツ。F-15戦闘機各タイプに対応した機体側面に装備された長方形のフォーメーションライトと、チャフ/フレアディスペンサーを精密プラパーツで再現。1/72にて好評発売中アイテムの1/48版となっている。極薄のプラパーツは立体感と精密感を際立たせる。完全新金型。2機分入り。
再生産商品
帝国海軍 艦上戦闘機 試製烈風
- 2025年1月 発売
- 価格:3,600円
零戦の後継機として計画された十七試艦上戦闘機(後に試製烈風と命名)は、名称の通り昭和17年に海軍から要求項目が提出された。過大な性能要求に反し発動機の選択に余地がないことから設計は難航、また現用機である零戦・雷電の生産や改修に忙殺されたため試作1号機の完成は昭和19年4月となっている。初飛行では操縦性・飛行安定性共に高く評価されるが、発動機の出力不足から速度・上昇性能は要求値に程遠く、終戦まで改修が続けられた。
・完成品全長228mm、全幅291mm、部品点数約80点
・コックピットに座る操縦者と整備士・士官の立像フィギュア付。
帝国海軍 局地戦闘機 烈風一一型
- 2025年1月 発売
- 価格:3,600円
零戦の後継機として開発された試製烈風は、発動機の出力不足から満足な結果が得られず、昭和19年夏には開発中止が危ぶまれる。ここで三菱は開発当初より主張した自社製発動機への換装を決断。2ヶ月後に飛行試験を実施すると大幅な性能向上が確認され量産化への望みをつなげました。ところが戦局の悪化によりこれら試験機の充実もかなわず、度重なる空襲によって量産体制にもほど遠く、本機は「幻の戦闘機」として終戦を迎えた。
・完成品全長249mm、全幅291mm、部品点数約84点
・コックピットに座る操縦者のフィギュア付。
クリアデカールセット
- 2025年1月 発売
- 価格:760円
オリジナルデカール製作用の透明デカール。自分で製作したデータなどをプリントしてキットに貼付して使用できる。ほぼA4サイズ(200×280mm/横×縦)・2枚入り。熱転写式プリンタまたはレーザープリンタでパソコンデータが印刷可能となっている(インクジェット式プリンタ不可)。
※全てのメーカーのプリンタを検証しておりませんので、プリンタによっては上手くプリントできない可能性がございます。予めご了承ください。
ホワイトデカールセット
- 2025年1月 発売
- 価格:1,000円
オリジナルデカール製作用の白地デカール。自分で製作したデータなどをプリントしてキットに貼付して使用できる。A4サイズ(210×297mm/横×縦)・2枚入り。熱転写式プリンタまたはレーザープリンタでパソコンデータが印刷可能となっている(インクジェット式プリンタ不可)。
※全てのメーカーのプリンタを検証しておりませんので、プリンタによっては上手くプリントアウトできない可能性がございます。予めご了承ください。