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異次元レベルのクオリティの「ブラックロックシューター」が出展!ワンホビブースレポート美少女フィギュア編【#ワンフェス】
2025年2月10日 15:01
- 【ワンダーフェスティバル2025[冬]】
- 開催日時:2月9日 10時~17時
- 開催場所:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール
- (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 入場料:当日券 4,000円
- ※小学生以下無料・要、保護者同伴
「ワンダーフェスティバル2025[冬]」でもっとも大規模に新アイテムを出展していたのがグッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーが主催する「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!39」ブースだ。
自社の作品だけではなく、Solarainやファット・カンパニーをはじめ、さまざまなパートナーメーカーの作品も展示されており、かなり見応えがあった。
本稿では、グッドスマイルカンパニーとパートナーメーカーの美少女スケールフィギュアを中心に注目の新作アイテムを見ていこう。
ブースの中心に展示されていたのが「エンプレス[ブラックロックシューター] huke Ver.」。huke氏の描き下ろしイラストをもとに立体化された作品だ。台座の高さもあって、全長約420mmという大きさで圧倒的な存在感を放っていた。
ブラックロックシューター本体は線の細いビジュアルだが、半身から湧き上がっている蒼炎のエフェクトが迫力のボリューム感を演出している。炎はすべてクリアパーツを使用しており、透き通る羽と瞳が非常に美しい。
イラストで描かれていた、砕けた肢体の表現も立体で見事に再現している。驚くほどのクオリティで、これまで発売してきたブラックロックシューターのフィギュアの決定版と言っても過言ではない逸品だ。
劇場版で衝撃の登場を見せた「劇場版 魔法少女まどか マギカ[新編]叛逆の物語 悪魔ほむら」も大々的に展示されていた。
漆黒に染まった翼を大きく広げているデザインだけにサイズ感はかなりのもの。優しくもどこか冷ややかにも見える微笑み顔が印象的だ。
細かな羽1枚1枚の造形の細かさ。そして衣装の内側はダークオーブをイメージしたかのような透明感のある塗装を施しており、悪魔ほむらの魅力を引き立たせている。
他にも「着せ恋」や「ウマ娘」をはじめ、「ToHeart2」や「ブルアカ」などなど、ゲームやアニメなどをモチーフにした高クオリティなフィギュアが大量に展示されていたので、まとめてチェックしていこう。
Art by ASK (C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
(C)福田晋一/SQUARE ENIX·「着せ恋」製作委員会
(C)2019 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
(C)2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
(C)コーエーテクモゲームス/「ライザのアトリエ」製作委員会
(C)2004 AQUAPLUS
(C)Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
(C)B★RS/ブラック★★ロックシューター DAWN FALL製作委員会
THE IDOLM@STER™& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
(C)TYPE-MOON/FGO PROJECT
(C)TYPE-MOON
(C)Lose
(C)高峰ナダレ
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(C) ARC SYSTEM WORKS
(C)佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会
(C)Marvelous Inc. (C)HONEY PARADE GAMES Inc.
(C) 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
(C)Koi/芳文社
(C)Manjuu Co.,Ltd. & YongShi Co.,Ltd.
(C)クールな教信者/双葉社
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(C)宮島礼吏・白泉社/「紫雲寺家の子供たち」製作委員会
(C) Cygames, Inc.
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