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進化して22年ぶりに東京凱旋。「ジブリの立体造型物展」が5月27日より開催決定

吉田航平

2025年3月21日 15:25

【ジブリの立体造型物展】
日程：5月27日～9月23日まで
時間：9時30分～20時（最終入場19時）※5月27日は15時開館
会場：天王洲・寺田倉庫　B＆C HALL／E HALL
通常チケット：大人 1,900円、中・高校生 1,600円、小学生 1,200円
特典付きチケット：大人 2,900円、中・高校生 2,600円、小学生 2,200円

　日本テレビは、展覧会「ジブリの立体造型物展」を5月27日より東京・天王洲の寺田倉庫B&C HALL／E HALLにて開催する。

　「ジブリの立体造型物展」は海外のパートナーたちがどのように作品を届けていったのかを辿りながら、映画の名場面を立体造型物で紹介する展示会となっている。会場では「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「耳をすませば」などの立体造型物が展示されるほか、「紅の豚」から“もしも本当にあったら”という想定で作られる飛行艇サボイアS-21も展示される。

　また、“海を渡った熱風”の展覧会テーマに合わせ、宮﨑駿氏が三鷹の森ジブリ美術館の企画展示用に制作した短編アニメーション映画「空想の空とぶ機械達」（2002年）の特別上映も実施される。

海を渡った熱風

　“仕組み“ではなく”人”。本展ではスタジオジブリのパートナーたちを紹介しながら、北米、欧州、アジアなど各地でどのように作品を届けていったのかを辿る。

ジブリの世界へ飛び込もう

　「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「平成狸合戦ぽんぽこ」、「耳をすませば」など、数々のスタジオジブリ作品の名場面が立体造型物となって展示。

ピッコロ社へようこそ

　「紅の豚」に登場する飛行艇サボイアS-21を特撮界のエキスパートである伊原弘氏が中心となり“もしも本当にあったら”という想定で表現。

短編「空想の空とぶ機械達」特別上映

上映時間：6分
原作・脚本・監督・ナレーション：宮﨑駿
作画監督：米林宏昌　美術監督：武重洋二　音楽：久石譲
制作：スタジオジブリ

チケット

【通常チケット】
料金：大人1,900円／中・高校生1,600円／小学生1,200円
発売日：3月22日12時　※日時指定予約制
※ローソンチケット、日テレゼロチケで販売

【特典付きチケット】「あのハム入りラーメン」が帰ってくる！
2年前に「金曜ロードショーとジブリ展」で販売され話題となった「あのハム入りラーメン」。展覧会場に隣接する水上施設「T-LOTUS M」で特典付きチケット1枚につき、あの映画をイメージした特製ラーメン1杯をお召し上がりいただけます。※数量限定

料金：大人2,900円／中・高校生2,600円／小学生2,200円
対象期間：6月27日～9月23日
発売日：3月22日12時　※日時指定予約制
※販売枚数は数量限定　※16時入場回までの販売
※入場時間の3時間後までに「T-LOTUS M」にお入りください
※ローソンチケット、日テレゼロチケで販売