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釣った魚の長さの合計を競うカードゲーム、「サカナガサ」登場

【サカナガサ】
発売中
価格:1,870円

 幻冬舎はカードゲーム、「サカナガサ」を発売した。価格は1,870円。プレーヤー人数は2~4人。

 「サカナガサ」は釣った魚の長さの合計を競うカードゲーム。最初に場に伏せた状態でカードを12枚並べ、サイコロを振った数だけカードを表にして魚を釣っていく。カードには魚の種類と「長さ」、「重さ」が設定されていて、重さが11を超えると糸が切れて魚を逃がしてしまう。サイコロの出目が多くてもあえてカードをめくるのを止める、という戦略もありだ。

 サイコロの数だけカードをめくり重さが10ぴったりだともう1枚カードをゲットできる。また「毒魚」を釣ってしまった場合は、プレーヤーの中で一番多くの魚を釣った人が、釣った魚から一匹をリリースしなければならない。プレーヤーが8匹の魚を釣った時点でゲームは終了、釣った魚の長さの合計を競って一番長い人が勝ちだ。

【『サカナガサ 釣った魚の長さを競うカードゲーム』遊び方】