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ホビージャパン「NSR50」がついに完成! 次はHONDAのどの名機だ!?【#静岡ホビーショー】

【第64回 静岡ホビーショー】
会期
業者招待日:5月13日、14日
小中高校生招待日:5月15日
一般公開日:5月16日、17日
会場:ツインメッセ静岡(静岡市駿河区曲金3丁目1-10)
入場料:無料 ※入場には事前登録が必要

 ホビージャパンのHJM(HJ MODEL KIT)シリーズ最新作となる「NSR50」がついに完成し、静岡ホビーショーの同社ブースで、ランナーとセットで完成品が出展されていた。9月以降発売予定で、価格は3,960円。ブースでは塗装済みの完成品をじっくり見られたので、その魅力をお届けしたい。

ホビージャパンブース

 「NSR50」は、2024年の静岡ホビーショーで初出展され、2年越しでようやく完成したバイクシリーズ。大手模型メーカーで様々なスケールモデルを手がけてきた担当者が、改めて模型業界に問い掛ける最新キットとなる。

 その最大の特徴は、わずか47点という少ないパーツ数で誰でも簡単に組めることだ。多色成形パーツを採用し、塗装無しでも見栄えのする1台を組み上げられる。こだわり派は、そこからさらに部分塗装や水性クリア塗料を施すことで、さらに仕上がりを強化することができる。同社が4月に発売した「1/35 STRIDSVAGN 103C(S-タンクC型)」は、モデラーに十分な試練を与える高難易度のキットだったが、「NSR50」はプラキットに縁の無いビギナーでも充分に楽しめるキットとなっている。

 唯一難易度が高そうなのがデカールだ。水転写デカールを採用しているため、微調整が可能なのが救いだが、そもそも50ccのバイクで、そもそものタンクやカウルが大きくないため、繊細な作業が求められる。

【NSR50キット】
ランナー
デカール
パーツはわずか47点

 ブースには、デカールまで貼った素組みモデルが3台、そこからさらに部分塗装を施したキットが1台の計4台を展示。GSIクレオスのデカール軟化剤と水性クリア塗料も使われており、純粋な素組み状態ではないが、塗装無しでここまでバイクの質感が表現できていることは驚きだ。

 初期ラインナップは、NSR50のアイコンとして知られるロスホワイト×ファイティングレッドを筆頭に、マックスグレーメタリック×グラトニックブルーメタリック、ロスホワイト×セイシェルナイトブルーの3種類。9月の時点ではこの3台でスタートし、その後、様々なバリエーションが展開されていく見込みだ。

【完成品】
左よりロスホワイト×ファイティングレッドを筆頭に、マックスグレーメタリック×グラトニックブルーメタリック、ロスホワイト×セイシェルナイトブルー
タンクやカウルの金属的なテカりは、自然のものではなく、水性クリア塗料によるものだ
そこからさらにブレーキやエンジンを部分塗装。一気に本物っぽくなる

 ところでNSR50出展コーナーで目を惹いたのは、HJMシリーズ恒例のシルエット出展だ。今回は、フルカウルからネイキッド、スクーターまで7種類。担当者が具体的な名前は出さないで欲しいということなので、あえて車名は控えておくが、HONDAのバイクと言えばこれという名機が揃っている。

 会場での反応やNSR50の売れ行きなどを見ながら、今後の展開を計画していきたいということだが、HJMバイクシリーズのラインナップの拡充に期待したいところだ。

【謎のシルエット群】
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