レビュー
「METAL BUILD ガンダムアストレイ レッドドラゴニクス」レビュー前編
2022年9月8日 00:00
懸架状態やバックパックと幅広いアクションができる「フライトユニット」
「ガンダムアストレイ レッドドラゴニクス」を再現するうえで要ともいえるユニット「フライトユニット」。
「フライトユニット」は過去にオプションパーツとして発売されており、「ガンダムアストレイ レッドフレーム」の背部に装着したバックパックの他、本体や武装を運搬する懸架状態などにすることができる。
本商品の「フライトユニット」でもそれら形態は健在。マーキングもレッドドラゴニクスに合わせたものが施されている。
可動は上部尾翼、主翼、下部尾翼を動かすことができる。また、前面のフィンの開閉も可能となっている。
また、下部の側面カバーを開けることで懸架用のジョイントが出現する。
そして、懸架状態では上部ユニットを前に展開し、内部のスラスターをスライドすることで再現することができる。
「フライトユニット」単体でも様々な可動を有しており、ディスプレイも楽しめる。
しかし、「ガンダムアストレイ レッドフレーム」と合わせることでその楽しさはさらに倍増する。バックパックを背負ったことでよりボリューミーになり、本体だけとは異なる空中戦でのアクションを再現することができる。
次はいよいよネオカレトヴルッフとレッドドラゴニクス形態を紹介する。
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