レビュー

「BRICKROID 鉄人28号」レビュー

鉄人28号と怪ロボットたちのサイズ差も感じられるコレクションフィギュア

【BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット】
2026年6月 発売
価格:1,800円
【BRICKROID モンスター】
2026年6月 発売
価格:2,400円
【BRICKROID 鉄人28号ロボットセット】
2026年6月 発売
価格:3,850円

 グッドスマイルカンパニーが贈る新たなコレクションロボットシリーズ「BRICKROID(ブリックロイド)」に巨大ロボット作品のパイオニア『鉄人28号』が登場。

BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット
BRICKROID モンスター
BRICKROID 鉄人28号ロボットセット。左からバッカス、ブラックオックス、ギルバート

 「BRICKROID」シリーズはカッコ楽しいロボットトイをテーマに作られた約5cmのコレクションロボットシリーズ。同一デザインフォーマットで様々なロボット作品から商品が展開。並べて楽しいコレクション性とともに、ブロック玩具と合わせることで各作品の世界観の構築や劇中シーンを彷彿とさせるディスプレイも楽しめる。

 今回、『鉄人28号』から、主人公・金田正太郎が操る巨大ロボット「鉄人28号」や、続々と起きる事件で暗躍する怪ロボットたち、「ブラックオックス」、「バッカス」、「ギルバート」に加え、鉄人28号をしのぐ巨大なロボット「モンスター」が登場する。また、今年(2026年)は漫画『鉄人28号』が月刊誌「少年(光文社)」連載開始70周年を迎えた。

 本稿では「BRICKROID」で表現された鉄人28号、怪ロボットたちの魅力を紹介していく。

可愛くてカッコイイ、コレクション性ばっちりのパッケージ

 最初はパッケージを見ていこう。パッケージはフィギュア本体が見えるデザインとなっている。

 「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」では、鉄人28号と金田正太郎のフィギュアが付いている。パッケージサイズも少し大きめな印象となっている。

 「BRICKROID モンスター」はモンスター本体が入っているのだが、通常の「BRICKROID」シリーズが約5cmなのに対してモンスターは全高約8.5cmとなっており、パッケージも大型のものとなっている。

 そして、「BRICKROID 鉄人28号ロボットセット」は3体セットとなっており豪華なパッケージで登場。

【パッケージ】
「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」パッケージ
裏面
「BRICKROID モンスター」パッケージ
裏面
「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」と比較
「BRICKROID 鉄人28号ロボットセット」パッケージ
裏面
「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」と比較

 続いて、各商品の中身を紹介していく。

 「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」には鉄人28号のフィギュア本体と金田正太郎のフィギュア、凸ブロック台座1枚が入っている。また、鉄人28号用の3mm径穴を有した手首パーツも付属しており、本体のグー拳手首パーツを交換することができる。

 「BRICKROID モンスター」もフィギュア本体と凸ブロック台座1枚。「BRICKROID 鉄人28号ロボットセット」にはフィギュア3体に凸ブロック台座3つがセットとなっている。

 凸ブロック台座は凸部分が直径5mm、厚さ1mmとなっており、フィギュアの足裏部分に接続することができる。凸部分の1つにはグッドスマイルカンパニーのロゴマークがあしらわれている。

【内容物】
「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」
「BRICKROID モンスター」
「BRICKROID 鉄人28号ロボットセット」
凸ブロック台座は3×5のサイズ

 各商品の中身を確認したところで、それぞれの造形などを詳しく見ていこう。

「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」

 最初は「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」を見ていこう。

 「鉄人28号」は特徴的な丸みのあるフォルムをデフォルメデザインで落とし込みつつ、可愛らしくも力強い印象となっている。カラーリングは漫画版のカラーイラストを彷彿とさせる明るい青色で、腹部の赤いラインも再現されている。背中にはロケットブースターが造形され、その下には3mm軸受けが設けられている。

 そして、頭部も意志を宿したような瞳や鼻、チンガードも再現されている。腕部も手首が大きく、グー拳のデザインとなっている。また3mm径穴の手首も付属している。

 また、付属の金田正太郎のフィギュアもネクタイと半ズボンの劇中デザインが再現され、手には「鉄人28号」の操縦機(リモコン)が握られている。全高約3cmで、「BRICKROID 鉄人28号」と並べた際も大きさの違いが感じられ、鉄人28号の巨大感を演出。

 金田正太郎フィギュアを凸ブロック台座に飾る際は凸部分の合間に足を差し込む形で固定することができる。

「BRICKROID 鉄人28号」
側面
背面
バストアップ
頭部は目元や鼻などもしっかりと造形されている
背中のロケットブースター
グー拳の手首パーツ
差し替えで3mm径穴の手首にもできる
金田正太郎フィギュア
鉄人28号と並べてディスプレイが楽しめる
台座なしでも飾ることができる

 「BRICKROID 鉄人28号」の可動は腕と脚部が可動し、手首も表情付けが可能。怪ロボットを貫く鉄拳はもちろん、座り込んだポーズなども表現できる。

腕部の可動。大きく腕を上げることができる
脚部も可動し、座った姿勢を取ることができる
金田正太郎による操縦で動き出す鉄人28号
別売りの「THE シンプルスタンド」で飛行する鉄人28号を表現できる

「BRICKROID モンスター」

 漫画版では秘密結社「十字結社」が強奪した大型ロボットで、様々な悪事に利用された。劇中では地中、空中、海中と様々な場面で活躍し、その巨体を活かした戦いや腹部に搭載した小型モンスターを繰り出すなどして、鉄人28号や金田正太郎たちを苦戦させた。

 ロケットのような胴体に細い手足を生やし、とんがり帽子のような頭部ににやけた口のデザインとインパクト抜群のデザインが再現されている。鉄人28号より一回り大きい設定で、BRICKROIDシリーズでも全高約8.5cmとなっており、同シリーズ対比170%のビッグサイズとなっている。

 カラーリングは赤と青のツートンボディに手足のシルバー、頭部の黒などが再現されている。

「BRICKROID モンスター」。全高約8.5cmのビッグサイズで登場
側面
背面
インパクト抜群の頭部、リベットモールドも細かく表現
ボディは赤と青のツートンカラー。手首は3mm径穴が設けられている
がに股の脚部も再現
細い脚部だが、凸ブロック台座なしでもしっかりと飾ることができる
「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」と比較

 可動は手足を動かすことができ、肘を曲げた状態なのでコミカルでありつつ、不気味なモンスターらしい動きを表現できる。頭部は左右に動かすことができる。

腕部は大きく上げることが可能
脚部も可動し、座り込んだ姿勢もできる
頭部も左右に動かすことができる
凸ブロック台座によって片足立ちの状態でも安定して飾ることができる

「BRICKROID 鉄人28号&正太郎セット」商品概要

2026年6月 発売予定
価格:1,800円
サイズ:全高約50mm
メーカー:グッドスマイルカンパニー
原型制作:-moino-
デフォルメデザイン:-moino-

「BRICKROID モンスター」商品概要

2026年6月 発売予定
価格:2,400円
サイズ:全高約85mm
メーカー:グッドスマイルカンパニー
原型制作:-moino-
デフォルメデザイン:-moino-

「BRICKROID 鉄人28号ロボットセット」商品概要

2026年6月 発売予定
価格:3,850円
サイズ:全高約50mm
メーカー:グッドスマイルカンパニー
原型制作:-moino-
デフォルメデザイン:-moino-