特別企画

【魂ネイション撮り下ろし】「仮面ライダー生誕50周年特集展示 in TNT」開催!

「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダークウガグローイングフォーム」も

4月2日より開催中

 東京秋葉原のTAMASHII NATIONS TOKYOでは、「仮面ライダー」の生誕50周年を記念し、「仮面ライダー生誕50周年特集展示 in TNT」が4月2日より開催中だ。これまで「S.H.Figuarts」で発売された昭和・平成・令和の37人の仮面ライダーの他、最新の関連アイテムも展示中だ。

「仮面ライダー生誕50周年特集展示 in TNT」は地下1階にて開催中。記念映像の上映も行われている

 会場の中で特に目を惹くのは、50周年を記念するスペシャル展示ボードだ。過去に「S.H.Figuarts」や「S.H.Figuarts(真骨彫製法)」にて発売された仮面ライダー総勢37体が一挙展示。それぞれを象徴するポージングができるのはアクションフィギュアならではのもので、全世代のファンにアピールしている。

【仮面ライダー生誕50周年】
「50th」のロゴをぐるりと取り囲むようにディスプレイされた37体の仮面ライダー達
「真骨彫製法」で発売済みのライダーは全てそちらを採用。真骨彫で未発売のものは無印のS.H.Figuartsとなる

 その他にも、S.H.Figuartsを使ったジオラマも展示中だ。森林の中でポーズを決める仮面ライダー響鬼紅、倉庫らしき建物の中に現れた仮面ライダーブラック、建物の階段に集結た仮面ライダービルドと同作の仮面ライダー達と、それぞれ作り込まれた情景が見ていて楽しいものだ。

【様々なライダー】
深い森で戦う響鬼紅。緑と赤のコントラストが美しい
仮面ライダーブラック、壁を破って登場!
「仮面ライダービルド」より、主人公のビルドとライダー達。揃っているとまた楽しい

 また現在プレミアムバンダイで受注中の「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダークウガグローイングフォーム」も展示されている。変身ベルトのアークルを受け継いだ五代雄介が初めて変身した姿で、完成携帯である赤色のマイティフォームに到達できない未完成な白のカラーで、頭部の飾りも小さくなっている。

【クウガグローイングフォーム】
「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダークウガグローイングフォーム」
マイティフォームよりも頭部の飾りが小さく、未完成な姿が強調されている
変身ベルト・アークルはこれまで発売された各フォームと同様、作り込まれている
首回りの紋様もモールドによって表現されている
付属の拳銃とコーンバー。クウガシリーズのフィギュア以外にも使えそうだ

 さらにボーナスパーツとして、、モーフィングパワーを受ける前の「射抜くもの」(拳銃)と「長きもの」(コーンバー)が付属。別売りのドラゴンフォームやペガサスフォームのプレイバリューも広がるだろう。この真骨彫グローイングフォームは現在予約受付中で、9月発送予定、価格は6,600円(税込、送料別)となっている。

【TAMASHII Lab】
こちらは「TAMASHII Lab(タマシイラボ)」の「サタンサーベル」(下)と「リボルケイン」(上)
「仮面ライダーブラック」で世紀王シャドームーンが手にしていたサタンサーベル。セリフや効果音、BGMなどが再生されるギミックも。9月発送予定、価格は13,200円(税込、送料別)で現在予約受付中
仮面ライダーブラックRXのリボルケイン。発光・音声ギミックなどを内蔵し、2018年に発売されたものだ
【プレミアムバンダイで購入】