特別企画
【ガンダムベース撮り下ろし】実写ドラマ「ガンダムビルドリアル」より、劇中に登場したガンダムと高機動型ザクIIがガンダムベースで特別販売!
2021年12月24日 00:00
- 【RG 1/144 RX-78-2 ガンダム(チームブライトカスタム)】
- 12月25日発売
- 価格:3,300円(税込)
- ※ガンダムベース東京・福岡にて特別販売
- 【RG 1/144 高機動型ザクII(チームモンストルカスタム)】
- 12月25日発売
- 価格:3,850円(税込)
- ※ガンダムベース東京・福岡でのみ特別販売
昨年より展開中のガンプラ40周年プロジェクト「GUNPLA LINK PROJEKT」の一環として製作された実写ドラマ「ガンダムビルドリアル」にて、主人公チームとライバルチームがそれぞれ作り上げてガンプラバトルを繰り広げた機体が、劇中の設定そのままにプラモデル化される。
「ガンプラバトル」がeスポーツの人気種目となっている世界線、子供の頃に仲違いで解散してしまったチームが高校進学によって再開し、ガンプラバトルを通じて友情を深めていく青春群像劇を描いた「ガンダムビルドリアル」。実物のガンプラを使用し、CG合成によりそれらが戦うシーンを再現しているのが大きな見どころとなっている。その映像は全6話がYouTubeの「ガンダムチャンネル」にて配信中だ。
その最終話で、主人公ヒロのチーム「ブライト」が使用した「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム(チームブライトカスタム)」と、決勝戦で戦ったチーム「モンストル」の「RG 1/144 高機動型ザクII(チームモンストルカスタム)」が、劇中と同じカラーリングにてキット化したもの。プレミアムバンダイにて受注販売され、今年11月18日に初回分が発送されたアイテムだが、このたびガンダムベース東京・福岡にて12月25日より販売されることが決定した。
「RG 1/144 高機動型ザクII(チームモンストルカスタム)」は、劇中の決勝戦で戦ったチーム「モンストル」が作り上げた機体で、量産型ザクの3倍の速度を持つという設定を踏襲するカスタムモデル。モノアイスリットを幅詰めし、頭部を小型化した独自のシルエットを持つ機体となっている。
ともにRGをベースとして改造を施したという設定をそのままにキット化しているのが大きな魅力でもある。劇中で使われていたようなオリジナルの武装は付属していないが、主人公らと同じように、自分の手で作ってみるのも楽しそうだ。
キットは12月25日より、ガンダムベース東京と福岡にて特別販売される予定となっている。プレミアムバンダイでの購入を逃してしまった人は入手のチャンスとなるが、場合によっては売り切れてしまう可能性もあるので、現地に買いに行くという人はガンダムベースの公式Twitterをチェックしておきたい。
(C)創通・サンライズ