特別企画
ハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」を一足先に遊んでみた!
人気パーティーゲームがオリジナルバージョンで勢揃い
2022年11月3日 00:00
- 【ハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」】
- 第1弾:11月4日~11月10日
- 第2弾:11月11日~11月17日
- 第3弾:11月18日~
- 価格: 490円~520円(税込)
日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」を11月4日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は490円(税込)より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。
10月に販売されたハッピーセット「プラレール」と「リカちゃん」に続いて、11月は新たなハッピーセット「しまじろう」と「マクドナルド パーティーゲーム」が登場する。今回も前回同様に2シリーズ同時展開となり、それぞれ第1弾は11月4日から11月10日まで、第2弾は11月11日から11月17日まで展開され、各弾3種類の合計6種類が用意されている。また、11月18日からは第3弾として、全種類が登場する予定だ。
弊誌では「ハッピーセット 一足先に遊んでみた!」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「しまじろう」及び「マクドナルド パーティーゲーム」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その面白さをお伝えしていきたい。
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本稿でご紹介するハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」は、「かるた」や「UNO」、「ナンジャモンジャ」など、1度は聞いたことがあるようなおなじみのパーティーゲームをマクドナルドオリジナルのデザインやルールでアレンジしたおもちゃが取りそろえられている。いずれもひとりでは遊ぶことはできないが、友達や家族が集まったときなどには、なにかと重宝しそうなものばかりだ。
ひとつひとつのパーティーゲームそのものについては、もはやあまり説明がいらないぐらい有名なものばかりなので、ハッピーセットで入手してすぐに遊び始めることができるというのもメリットのひとつといえそうだ。元々コンパクトなケースに、ゲームを遊ぶために必要なものがすべて収納されているが、遊んだ後もコンパクトにしまっておくことができ、旅行などに持ち出すときも邪魔にならない。
今回のハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」で選ばれたテーマは、「論理性、図形・空間の認識、数量」だ。第1弾と第2弾ともに、ふたり以上で遊べるアナログの人気ゲームがずらりと揃えられている。こうしたゲームを久々に遊んでみたいけど、なかなかその機会がなかったという人も、こちらのハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」をきっかけにして、その魅力にふたたび触れてみるのもいいのではないだろうか?
なお、同時展開されるハッピーセット「しまじろう」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。
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今回のハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」では、第1弾と第2弾合わせて合計6種類のおもちゃが展開される。
第1弾では、「ブロックス マクドナルドバージョン」、「マクドナルドかるた」、「ナンジャモンジャ マクドナルドバージョン」の3種類がおもちゃとして登場する。それに続く第2弾では、「UNO マクドナルドバージョン」、「ことばのパズル もじぴったん マクドナルドバージョン」、「マクドナルドリバーシ」といったラインナップが用意されている。おもちゃ袋は、第1弾が赤色で第2弾は青色だ。
先述したように日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」には「論理性、図形・空間の認識、数量」がテーマになったおもちゃが取り揃えられている。それぞれのおもちゃに設定されているルールを理解して、自分の頭の中で相手がどんな動きをするのか考えながら戦略を立てていくのは、「論理性」を育んでくれる。
また、色や形を瞬時に見分けながら遊ぶゲームは「図形や空間の認識」を高めてくれるのだ。さらにゲームに登場する数字や文字を記憶して対戦しながら計算するコミュニケーションは「数量」に対する理解を高めてくれるのである。
ハッピーセットのおもちゃということで、ものすごく簡単にアレンジされているようなイメージを持つ人がいるかもしれないが、ゲーム性そのものはオリジナル同様に楽しめるように作られている。こうしたことが実現できるのも、元々のゲームが持っていた完成度の高さもあるが、カードゲームなどアナログゲームだからこそ、コンパクトにまとめることができたのであろう。
ちなみに、全6種類のおもちゃを揃えても、まったく場所を取らないところも素晴らしい。どうせなら予備も含めて複数欲しくなるぐらいであるため、これならダブってもいいかなと思わせる素晴らしい出来映えだ。
©2022 McDONALD’S ことばのパズル もじぴったん TM & ©Bandai Namco Entertainment Inc. ©2022 Mattel.
©2022 Mattel. MATTEL, SEKKOIA, BLOKUS and associated trademarks and trade dress are owned by Mattel.
Blokus(R) is based on the original concept by Bernard Tavitian. ©Simple Rules/SUGOROKUYA