特別企画
実物大TNGイングラム3年ぶりのデッキアップ!「第一回幕張国際レイバーショウ」にパトレイバーファンや各社の造形が集結!【ワンフェス】
2023年2月13日 17:17
- 【第一回幕張国際レイバーショウ】
- 2月12日 開催
2月12日に開催された「ワンダーフェスティバル2023冬」にて、「機動警察パトレイバー」をテーマとした「第一回幕張国際レイバーショウ」の特設ブースが設置され、大きな賑わいを見せていた。
劇中の「東京国際レイバーショウ」を再現したイベントで、パトレイバーファンのモデラーによる造形コンテストを中心に、各社新製品の展示や関連グッズの販売、そして3年ぶりの実物大パトレイバーのデッキアップなど、盛りだくさんな内容で行われた。
「第一回幕張国際レイバーショウ」には、ファンが制作したパトレイバー関連の作品が多数展示された。新旧の模型やスクラッチによる造形、題材や素材にこだわった作品もあり、来場者を飽きさせない。来場者投票と審査員選考による出展作品を対象とした「レイバー・オブ・ザ・イヤー」のコンテストも行われた。
ブースの一角には各社のパトレイバー関連の新製品も出展された。グッドスマイルカンパニーの「MODEROID」は「クラブマン・ハイレッグ」や「エコノミー」、「スタンダード」などが初お披露目に。マックスファクトリーの「PLAMAX」は、1/20スケールの泉野明とアルフォンスの上半身を情景とした「minimum factory機首コレクション泉野明&アルフォンス」、速水仁司氏の造形をプラモデルとして発売する新シリーズ「パトレイバー NEO 3DSHOW」といった独自のラインナップを展開している。
このイベントの大きな目玉となったのは、実物大パトレイバーのデッキアップだ。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」のプロモーション用に制作された、レイバーキャリアに乗せられた同作準拠のイングラムで、イベントなどに派遣されデッキアップする様子が披露されていたが、コロナ禍によりそれが3年間行われず、整備・修復の資金調達のためのクラウドファンディングを実施。その成功を経て、今回のイベントへと至った。
幕張メッセの裏手には特設会場が作られ、イングラムが起き上がると客席からは歓声が上がり、その勇姿を写真に収めていた。
昨日はお疲れ様でした!
— 機動警察パトレイバー公式 (@patlabor0810)February 13, 2023
しっかり休めましたでしょうか。
本日お仕事の方々、お疲れ様です!
午後も一緒に頑張りましょう……!
そして#幕張国際レイバーショウ
たくさんの投稿を
ありがとうございます!!
次回#デッキアップは【#入間の乱】!!
ターゲット、ロック・オン!pic.twitter.com/aqohApV9vg
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