特別企画
「トミカ」×「シン・仮面ライダー」コラボ! 「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号」を紹介
仮面ライダーver.、仮面ライダー第2号ver.のサイクロン号が登場
2023年4月15日 09:00
- 【トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダーver.)】
- 【トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダー第2号ver.)】
- 4月15日 発売
- 価格:各1,430円(税込)
タカラトミーの大人向け「トミカ」シリーズ「トミカプレミアムunlimited」に映画「シン・仮面ライダー」とのコラボ商品が4月15日に発売した。価格は各1,430円(税込)。
「トミカプレミアムunlimited」シリーズでは、「機動戦士ガンダム」や「ルパン三世」とのコラボ商品が展開され、トミカファンのみならず各作品のファンも思わず手に取りたくなるラインナップが展開されている。
今回のコラボでは「シン・仮面ライダー」の本郷猛こと仮面ライダーと一文字隼人こと仮面ライダー第2号が乗るバイク「サイクロン号」がトミカになって立体化。激しいバイクでの追走、逃走劇や仮面ライダーとの連携など様々な大活躍した。
劇中では変形機構を備え、変形前はネイキッドタイプ、変形後はスポーツタイプとなり、仮面ライダーの変身と合わせてサイクロン号の魅力だ。今回の立体化では変形後の外観が再現されたものがトミカになって登場した。
それでは「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号」各種を見ていこう。
風と共に走り抜ける仮面ライダーの愛車「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダーver.)」
トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダーver.)は仮面ライダーが搭乗するサイクロン号を再現したものだ。映画ではHondaのCB650Rをベースとしたものとなっており、スポーツタイプの流麗なフォルムに白のカラーリングが映える。
パッケージは通常のトミカよりも大きめとなっており、サイクロン号と仮面ライダーが映っている。
中には、トミカ本体と本体を支えるスタンドパーツが入っている。本商品はバイクのため、単体ではディスプレイができないので、スタンドパーツを後輪につけて自立させることができる。
「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダーver.)」は手のひらサイズで、細かいところまで作りこまれている。フロントの4つのヘッドライトが再現され、風防もクリアパーツで表現されている。また、特徴的な6つのマフラーはうねるようなラインから力強い造形。カラーリングも青が入っている。
また、車体の各所にはバッタオーグのエンブレムがしっかりとプリントされており、トミカサイズでもしっかりと視認できる彩色となっている。
これで心すっきりだ。仮面ライダー2号が乗る「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダー第2号ver.)」
「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダー第2号ver.)」は劇中で仮面ライダー第2号が乗っていたサイクロン号を立体化したもの。仮面ライダーのサイクロン号とほとんど同じデザインとなっている。
パッケージは「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダー第2号ver.)」と共に仮面ライダー第2号が映っている。パッケージは大きめのサイズで、トミカ本体と並べても楽しいデザインとなっている。
中は、「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号(仮面ライダーver.)」と同様にトミカ本体と本体を支えるスタンドパーツが入っている。
カウルの流麗なフォルムにマフラーやチェーン、ブレーキディスクなどメカ部分も精密に造形されている。タンクからリアに伸びる赤いラインもバッチリ彩色されている。
サイクロン号が2台揃ったところで並べたところを紹介していく。
「シン・仮面ライダー」のバイクシーンといえば、颯爽と駆け抜けていく姿が印象的だ。2台並ぶことでより競り合うような緊迫感や疾走感が楽しめる。
また、大きくジャンプする姿もダイナミックに楽しめる。手で転がして飛び跳ねるように動かすだけで、スクリーンで見た迫力あるジャンプが表現できるのもトミカならではの楽しみ方だ。
「トミカプレミアムunlimited シン・仮面ライダー サイクロン号」仮面ライダーver.と仮面ライダー第2号ver.を触ってみて、こだわりぬかれた造形とメカニック表現もしっかりと作りこまれているのが感じられた。
スポーティなボディラインとタイヤやマフラーの武骨で存在感ある造形はバイクならではであり、さらにブレーキディスクやステップなどの細かい造形にも手が入っており、手のひらサイズの中にリアリティある表現が詰め込まれている。
また、エンブレムのプリントが非常に細かくプリントされ、間近で見てもそのデザインの再現度の高さに舌を巻いた。トミカで培われた技術力の高さが垣間見える部分といえる。
今後の「トミカプレミアムunlimited」ではどのようなコラボ商品が発売されるのか。今後の展開からも目が離せない。
© TOMY
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会