特別企画
トミカ新車インプレッション 10月は「日産 エクストレイル」&「スバル インプレッサ WRX」が登場!
2023年10月21日 09:00
e-POWERの進化で、SUVに革命を。「No.117 日産 エクストレイル」
【No.117 日産 エクストレイル(通常仕様・初回特別仕様)】
- 価格:各550円(税込)
- スケール:1/63(全長:約74㎜)
- アクション:サスペンション
日産の中核SUV“エクストレイル”は2000年に初代T30型を発売開始し、2007年にT31型、2013年にT32型、そして2022年から現行のT33型へと着実に進化し続けてきたクルマです。車名“X-TRAIL”があらわすようにクロスオーバータイプのSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)で初代登場時には「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで登場、進化の中で現行の4代目は前後軸に電動機を配した電動4WD(e-POWER/e-4ORCE)へと革新的な装備を備えています。
日産が誇る“e-POWER”はガソリンエンジンとモーターを融合した日産独自の電動パワートレインで、簡単に言ってしまえばエンジンは発電専用となり、ここで得られた電力でモーターを駆動するシステムです。エンジンというものが載っていながらクルマを動かすパワーソースは電気であり、電気自動車により近い構成となっています。このe-POWERシステムを使ってコンパクトカーからミニバン、SUVまで幅広い車種でレスポンスのよい静かな走りを提供します。
4代目エクストレイルには“e-4ORCE”機能を搭載。これは前後2つの高出力モーターとブレーキを統合的に制御することで駆動力を自在にコントロールする電動駆動4輪制御システムです。クルマが動いているとき…例えばコーナリング中には前後モーターと左右のブレーキで4輪の駆動力をコントロールしたり、減速時にはアクセルペダルから足を離すだけで前輪と後輪でバランスを保ちながらなめらかに減速しつつエネルギーを回生します。発進時も同様にアクセル操作に対して高精度にトルクを配分して安定してなめらかな加速を実現します。
それではトミカになった「日産 エクストレイル」を見ていきましょう。カラーリングは通常版がレッド、初回特別仕様版がホワイトになっています。通常版のレッドは「カーディナルレッド」、初回特別仕様のホワイトは「ブリリアントホワイトパール」がモデルになっていて配色パターンやパッケージのホイール形状からモデルになったのは“X”と思われます。Aピラー根元からドア上部を走るメッキモールの再現などとても手の込んだ仕上げがなされています。
現在の日産を象徴する“Vモーション”と呼ばれるフェイスを横にぐわっと広げてSUVらしさ、トレイルランナーっぽさを強調する実車のフロントマスクをバランスよく再現し、VモーションのV字のメッキモールの中にあるグリルモールドのディテールの緻密さ、プリントで表現される日産のロゴマークの再現も抜かりがない印象です。特徴的な2段になったフロントの灯火類はシルバー、リアのコンビランプはレッドの塗装となっています。
Aピラー根元から立ち上がってドアの上部を通りリアエンドまで駆け抜けるメッキモールをシルバー塗装で再現、各ピラーがブラック塗装なのでさらに引き立ちます。ルーフには空力考慮のリブ形状、シャークフィンアンテナも装備しています。ルーフ後端にあるスポイラーもしっかり再現。SUVらしさを強調する前後タイヤハウスとフェンダー、ドア下部にある樹脂調パーツもブラックの一体成型シャーシで表現しています。
タイヤのホイールはトミカの一般車に使われる台形5穴・5本スポークのものでシルバーメッキバージョンです。実車でもシルバー系の5本スポークとなっていますのでぴったりあうセレクトとなっています。
© TOMY
※サンプル版のため実際の商品とは違うことがあります。