特別企画
トミカ新車 2月は「ランボルギーニ テメラリオ」「日産 NISSAN GT-R(2025)」が登場!
2026年2月21日 09:00
重ねた時。走りぬいたその道。GT-Rの集大成。「49 日産 NISSAN GT-R(2025)」
【トミカプレミアム 49 日産 NISSAN GT-R(2025)(通常仕様・発売記念仕様)】
- 価格:各990円
- スケール:1/62(全長:約75mm)
- アクション:サスペンション、左右ドア開閉
クルマ好きならその名を知らぬ者はいない「GT-R」は日本の日産から初代が2007年(スカイラインGT-Rを含めると1969年~)に登場したノッチバッククーペ型のスポーツカーです。
スポーツカーというくくりではありますが、日産の横浜工場に在籍する「匠」によって手組されるエンジンのVR38DETT型は3.8LのV型6気筒ツインターボエンジンは441kW(600PS)を発生し、それを6速DCTギアボックスで駆動。GT-Rの代名詞でもある電子制御トルクスプリット4WD「アテーサE-TS」で持てるハイパワーを路面に伝えるその姿はまさしくスーパーカーのたたずまいそのものです。
今回のトミカプレミアムのモデルに採用されたのは2007年に初登場したR35型GT-Rの最終モデルです。18年もの長きに渡ってイヤーモデルを発表し続け、NISMO仕様など様々なスペシャルエディションも登場するなど日産を代表するフラッグシップスポーツカーとして君臨し続けてきました。そして2025年8月26日にラインオフを迎え、生産終了となりました。
2024年モデルで空力改善のためのアップデートされたボディーワークを引き継ぎ、細部をさらに熟成させて円熟味を増したファイナルモデルのスタイリングになっています。日産の横浜工場で「匠」と呼ばれる卓越した技能を持つ熟練の職人が手組みするエンジンは当初480馬力だったものが最終型では600馬力にまでパワーアップしました。
それではトミカプレミアムになった「49 日産 NISSAN GT-R(2025)」を見ていきましょう。モデルになったのは前述の通り最終型となる2025年モデルでMY25(Model Year)とも呼ばれます。ボディーカラーは通常仕様がシルバー、発売記念仕様がブルーとなっています。
実車でのシルバーは「アルティメイトメタルシルバー」、ブルーには「ワンガンブルー」という名前のカラーがあります。発売記念仕様の華やかなブルーは同社のフェアレディZにも採用される日産を象徴するブルーでその名の取り湾岸線を疾走するイメージであり、R34型に採用された「ベイサイドブルー」へのオマージュを込めたとても人気のあるカラーです。
まずは全体を見ていきましょう。イヤーモデルごとにフロントマスクがアップデートを重ね、最終モデルでは巨大なグリルを太いバンパーで保護するようなデザインになり、フロント下側のエアロ形状やヘッドライト周辺などは空力を最適化する形状になっていてトミカプレミアムでもそこをシャープに表現しています。
ボンネット上にある冷却用のNACAダクトもシャープに造形、その周辺の立体ディテールも情感豊かに表現しています。サイドに目を移すとドア下のシャーシ部分のエアロ形状が絶妙なカーブを描くと共に、ルーフの低さにもあらためて目を奪われます。そのルーフからなだらかにリアへ向かって流れるようなラインを指で感じられます。
どっしりとしたリアセクションはサイドからゆるやかに上昇するラインがつながり、力強さを強調します。ダウンフォースを得るための大型リアウイング、そしてGT-Rを象徴する丸型4灯のリアランプも精密に塗り分けられています。
縦長のヘッドライトはクリアーパーツ!バルブ的なモールドもあってリアリティが増す部分です。ボディーを左右から指でつまんでフロントからリアへかけてなぞってみると微妙な曲面が感じられます。そしてドアを開くとこれまでのトミカよりドアが薄いことを感じられ、シャープでプレミアムな印象です。
トミカプレミアムでは実車のホイールを精密再現するのも見どころとなっています。今回のGT-Rでも実車で採用されているレイズ製アルミ鍛造ホイールのディテールを精密に再現しています。さらに左右4本出しのマフラーはFUJITSUBO製チタン合金製のものであり、GT-Rはメーカー純正でありながらすでにカスタムされたコンプリートカーであることにも注目です。
今回紹介したトミカは2026年2月21日(土)発売!
トミカ「No.43 ランボルギーニ テメラリオ」、トミカプレミアム「49 日産 NISSAN GT-R(2025)」はトミカの日にあたる第3土曜日の2月21日に発売となっています。
なお、今回定番トミカの「No.43 ホンダ NSX」「No.82 トヨタ SORA」と入れ替えとなります。
NSXはホンダを代表するフラッグシップ・スポーツカーです。このクルマは初代の跡を継ぐ2代目で、現代に合わせてハイブリッド化しましたが既に生産を終えているのは寂しくもあります。今月紹介した2車種と同じくスーパーカーに位置づけられるクルマでスーパーGTなどレースの世界でも活躍しました。
SORAはトヨタと日野自動車が共同で開発し、日本初の型式認証を取得した量販型燃料電池バス(FCバス)です。水素を燃焼させることでエネルギーとして走行でき、CO2等を排出しないことから環境負荷を低減させるこれからの時代を担うクルマです。近未来的なデザインのトミカが廃番となるのはなんとも惜しい限り!
来月の注目トミカはこちら!
次回2026年3月の新車ラインナップの中から筆者の目に留まったのは定番トミカ「No.64 ホンダ CB1000F」、トミカプレミアム「50 日産 ステージア」です。
トミカでは珍しいバイクの新製品の登場です!CB1000Fは日本のホンダが送り出す「新世代の万能ネイキッド」です。ネイキッドとは「裸の~」という意味で、車体を覆うカウルが無くエンジンなどがむき出しの状態のことを言いますが、トミカの初回特別仕様ではヘッドライトカウル(ビキニカウル)を装着した特別仕様車が用意されています!
日本の日産が販売するステージアはステーションワゴンタイプのクルマです。1990年代中盤に沸き起こったステーションワゴンのブームにのる形で1996年に登場しました。2001年に2代目が登場するものの世界的なSUVブームに押される形で姿を消すことになりましたが手頃なサイズ感と乗員と荷物がたくさん乗せられて使い勝手の良さから人気のクルマでした。
(C) TOMY







































































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