特別企画

トミカ新車 6月は「ホンダ Super-ONE」「トヨタ セリカ GT-FOUR RC」が登場!

令和に蘇る“ブルドッグ”「No.19 ホンダ Super-ONE」

【トミカ No.19 ホンダ Super-ONE(通常仕様・初回特別仕様)】

  • 価格:各594円
  • スケール:1/58(全長:約63mm)
  • アクション:サスペンション

 Super-ONEは、日本のホンダから2026年5月に発表・受注開始したばかりの小型EV(電気自動車)です。ホンダが推し進めてきたEV化の中から派生してきた車種で、コンパクトで軽く走りは刺激的。それでいて一充電走行可能距離を高い次元で追い求めた“FUN(楽しい)”EVを目指して企画・開発されたクルマです。

【【Super-ONE】WEB MOVIE 「FUNをかたちにした 心昂るクルマ」篇】

 ホンダにはかつて、人気を博した“ブルドッグ”の愛称を持つ「シティ・ターボII」(1983年)というトールボーイ(背が高い)なクルマがありました。そのスタイルは前後のタイヤフェンダーがぼこっと張りだし、インタークーラーターボでかっとぶ刺激的なクルマです。その元気よさそうで筋肉質なスタイルからブルドッグのニックネームで呼ばれました。

 今回のトミカのモデルとなったSuper-ONEは同社のNシリーズのデザインを踏襲しつつ、前後タイヤフェンダーがぼっこり!インタークーラーターボではなく電気のブーストパワーでキュッキュと走り回る小さいスタイルはまさしく“令和に蘇ったブルドッグ”そのもの!当時を知るクルマファンだけでなくいまのクルマファンにもその魅力が伝わっています。

【No.19 ホンダ Super-ONE】

 令和に蘇ったブルドッグ“Super-ONE”は現代の技術を多数投入しています。モーターの最高出力(ブーストモード時)は70kWでこれは95PSに相当しますし、車両重量は1,090kgと軽量です。通常は47kWの出力で穏やかに走れて、いざ必要となればブーストモードで約倍にまで出力が高まります。これは楽しい!

 街乗りではCVT的な無段変速でスムーズな加速や減速を実現しつつ、仮想的に7段の有段シフト制御システムでドライバー自らがシフト操作を楽しめる仕組みと、それに合わせるアクティブサウンドコントロールで仮想エンジンの回転数に合わせたエンジンサウンドをスピーカーから流してドライバーの気持ちをアゲてくれます。

【No.19 ホンダ Super-ONE:パッケージング】
通常仕様:バイオレット
初回特別仕様:カモフラージュ柄

 それではトミカになった「No.19 ホンダ Super-ONE」を見ていきましょう。カラーリングは通常仕様がバイオレット、初回特別仕様がカモフラージュ柄となっています。実車でのバイオレットは「ブーストバイオレット・パール&ブラック(新規開発・特別色)」という名称のカラーがあり、初回特別仕様のカモフラージュ柄はイギリスで行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で初披露されたプロトタイプ「Super EV CONCEPT」が纏っていたカラーリングであり、コアなクルマファンに突き刺さるデザインとなっています。

【No.19 ホンダ Super-ONE:全周とアクション】
フロント:四角いはっきりとしたマスクに丸いヘッドライト内のデイタイムランニングライトがかわいさも!
サイド:トールボーイにブリスターフェンダーで筋肉質スタイルを演出
サイド:初回特別仕様のカモフラージュ柄の特別感!
リア:現代的なデザインをまとうSuper-ONEのリアスタイル
シャーシ:EVのフラットな底面とFF駆動方式であることがよくわかる
アクション:サスペンション

 全体から見ていきましょう。パッケージから取り出すと、カタマリ感のあるころっとしたSuper-ONEが手のひらに乗ります。ショート気味な鼻っ面がかわいく、そこからキャビンがグッと立ち上がって背の高さも感じます。

 かわいい丸目のヘッドライトとぼっこり張り出した前後のブリスターフェンダーが指先に感じられます。小型車クラスで小さい車体ではありますが、4枚のドア+ハッチバックの5ドアトールワゴンの使い勝手の良さや、ブーストパワーできびきび走る姿も手の中のトミカで存分に感じられます。

 通常仕様のバイオレットは鮮烈なパープルをさらにブラックで引き締めることで、よりエネルギッシュな印象として宇宙に向かって上空を走る雷「ブルージェット」をモチーフにしたというSuper-ONE専用色をトミカの塗装で忠実再現していて、ルーフのブラックとの2トーンカラーで精悍さを高めています。

【No.19 ホンダ Super-ONE:ディテール Part1】
令和に蘇ったブルドッグ!Super-ONEがトミカになりました
特徴的な四角いボディーシェイプ
前後のタイヤハウスのブリスターフェンダーがくっきり浮かび上がります
ブリスターフェンダーが筋肉質なイメージを増幅します
光の当たり具合で各部のラインがはっきり見え、マッシブさを強調します
低いアングルから見るとより迫力ボディーに!
どっしりと構えて道路を掴んでいるように見えます
軽量ボディーと電気の力できびきびと走りそうなイメージをトミカで感じられます
いまにもぎゅーんと加速していきそうです
通常仕様のバイオレットはルーフはブラックの2トーンカラーで引き締まった印象です
初回特別仕様のカモフラージュ柄はクルマのイベントで披露されたデザインです
そのカモフラージュ柄は全身にわたって施されていて特別感の高いものになっています
実車の受付開始とほぼ同時にトミカも登場!どちらも揃えておきたい!

 詳細に見ていきましょう。サイドから見るとフロントからリアにかけてカクカクっとしたわかりやすいアウトラインを描きます。前後のロゴやライト類は精密なプリントで再現しています。通常仕様と初回特別仕様とではホイールが違うこだわりにも注目です。

 初回特別仕様のデザインはブラックベースの車体に、太さの違うグレーのラインが車体全体に歪みなく施されていてその精度の高さに驚かされます。ハッチバックのドアガラス部は両仕様ともブラックとなっています。EVならではのフラットなシャーシとFF(前輪駆動)のメカニズムのディテールも要チェックです。

【No.19 ホンダ Super-ONE:ディテール Part2】
通常仕様と……
初回特別仕様ではホイールがちがうところにも注目です
フロントとリアの灯火、ロゴ類などは精密なプリントで再現しています
“H o n d a”のロゴが現代的で未来的でもありかっこいい!
フロントマスク中央のガーニッシュに注目です。実車でのこの部分には廃棄されたバンパーを再生した素材を一部使用しています。トミカでは塗装&プリントでこれを再現!細かなこだわりが楽しくなります
通常仕様のバイオレットと初回特別仕様のカモフラージュ柄でイメージが変わる楽しさも並べるとより強調されます
鼻先の短さがかわいらしくもあります
ぎゅっと押されるようなヒップもかわいい!
初回特別仕様のカモフラージュ柄の緻密さに驚きます
定番トミカを越える手間暇がかかっており、車体全体にわたってハイクオリティに再現されています
2026年、話題のSuper-ONEがトミカに!これはどちらも手に入れたいですね
手の中にころっと収まる様子からコンパクトながらEVで機敏な走りを想像できて楽しい!
他のボディーカラーでのバリエーション展開にも期待です