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シリンダーに彫刻を施した南北戦争時代の銃「COLT M1860ARMY HW発火モデルガン 組立キット」、10月中旬に再販

10月中旬再販



価格:24,800円(税別)

 ハートフォードはモデルガン組み立てキット「COLT M1860ARMY HW発火モデルガン 組立キット」を10月中旬に再販売する。価格は24,800円(税別)。

 コルト M1860アーミーは6連発リボルバーで、大型の「コルト M1848」を小型化しベストセラーとなった「コルト M1851」をベースに大口径の弾丸が発射できるモデル。薬莢が普及する前の事前に弾を火薬と共に押し込んで準備する「パーカッション式」の銃で、南北戦争で活躍した。

 「COLT M1860ARMY HW発火モデルガン 組立キット」はその名の通りユーザー自身が組み立てることで完成するキット。ドライバーやヤスリ、ハンマーなど様々な道具が必要だが、だからこそ「ガンスミス」気分に浸れる。真鍮製のトリガーガード、木製グリップ、さらに当時のガンマン達が愛銃に施したような“彫刻”がシリンダーに彫られている。西部開拓時代でも使われた銃であり、カウボーイになりきれるアイテムだ。塗装やオイル仕上げをすることで、一層質感を増すことが可能だ。

シリンダーに彫刻が施されている
細かいパーツを自分の手で組み上げる