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ディライトワークス、新作ボードゲーム「この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?」遊び方や登場キャラクターを公開
2020年10月30日 11:48
- 「ゲームマーケット 2020 秋」にて販売
- 開催日:11月14日・11月15日
- 価格:5,300円(税込)
ディライトワークスは、新作オリジナルボードゲーム「この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?」の遊び方や登場キャラクターの情報を公式サイトにて公開した。本商品は11月14日・11月15日に東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット 2020 秋」にて販売される。価格は5,300円(税込)。
遊び方を紹介
本商品のジャンルは、「法則創造×キャラクター育成ゲーム」。プレーヤーは、光からエネルギーを生み出す「超光学」と呼ばれる科学を研究する学院の天才科学者となり、研究に打ち込み首席を目指す。研究の成果を上げることなどで獲得できる「VP(勝利点)」をほかのプレーヤーと競い合い、卒業までに最も多く「VP」を稼いだプレーヤーが首席となり勝利する。
透明なカードを重ねて「超光学レンズ」を作成
主に「超光学レンズ」を作成することで、研究成果を上げていく。「超光学レンズ」は使用すると、手持ちの素材を、別の素材や「VP」に変換し、獲得できる装置。「超光学レンズ」は、透明なカードを重ね合わせることで作成することができる。透明なカードは、上下に回転させることで組み合わせを変化させることができるため、カードを回転しながら様々な組み合わせを試し、強力な組み合わせ発見することが勝利へのカギとなる。
6名のキャラクター情報を公開
公式サイトにて、登場キャラクターの情報が公開されている。キャラクターはそれぞれ個性的な性格やストーリーを持っており、説明書にはそれぞれのストーリーが掲載されている。
「この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?」概要
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:1~2時間
対象年齢:14歳以上
【セット内容】
・説明書(1冊)
・キャラクタートークン(6色各1個)
・土台カード(15枚)
・カラートークン(6色各12個)
・山札カード(2枚)
・行動力マーカー(4個)
・開発カード(47枚)
・創造力マーカー(4個)
・キャラクターボード(6枚)
・虹トークン(20個)
・研究日誌(1枚)
・光トークン(25個)
・ラボ案内図(1枚)
・淀みトークン(20個)
・点数表(1枚)
・スタートプレイヤーマーカー(1枚)
・学生手帳(6枚)
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