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巨大なマップを使用する協力型ボードゲーム「ミクロマクロ:クライムシティ」日本語版が発売中

12月下旬~ 発売中

価格:3,600円(税別)

 ホビージャパンは、ボードゲーム「ミクロマクロ:クライムシティ」日本語版を販売している。

 「ミクロマクロ:クライムシティ」は、とある町「クライムシティ」の住人や建物がびっしりと描かれた巨大なマップを使用する協力型ゲーム。プレーヤーは探偵となり、全員で協力しながらこの町で起きている事件を追い、解決していく。

遊び方

 ゲームには全部で16もの事件が入っており、1つの事件に対して何枚かの「事件カード」が存在する。マップをくまなく探しながら、事件カードに書かれたお題に当てはまる場面を見つけていくことで、段々と事件の全貌がわかるようになっている。

 このゲームの特徴は、異なる時間にいる人が1枚のマップ上に描かれていること。例えば、事件を起こした瞬間の犯人・事件5分前の犯人・そして事件の動機となった瞬間の犯人、これらが全て同じマップ上に存在する。

 このマップを使い、事件カードを順番に解決し、最後のカードを解決できれば事件の解明となる。あらゆる場所で色々なことが起きているこの町で、巧みな推理と観察眼を使い、事件を解明へと導びこう。WEBで遊べるお試し版も公開中。

商品概要

プレイ人数:1~4人
プレイ時間:15分~45分
対象年齢:8歳以上
ゲームデザイン:ヨハネス・ズィッヒ

【内容物】
大判(75×110cm)の町のマップ1枚
ルールブック1部
封筒16枚
拡大鏡1個
事件カード120枚 他