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招き猫ミュージアム監修! 「招き猫」の元祖5種ミニチュアフィギュアがカプセルトイ&ブラインドBOXで発売決定
2021年2月9日 15:52
- 2月下旬 発売予定
- 価格:
- 【カプセルトイ】
- 400円(税込)
- 【ブラインドBOX】
- 440円(税込)
ケンエレファントは、「招き猫ミュージアム公式 招き猫 ミニチュアコレクション」を2月下旬から全国のカプセルトイ売り場、ホビーショップ、雑貨店、オンラインショップなどで販売する。価格は、カプセルトイが1回400円(税込)、ブラインドBOXが1個440円(税込)。
本商品は、愛知県瀬戸市にある招き猫専門博物館「招き猫ミュージアム」が監修した、招き猫のミニチュアフィギュア。招き猫のルーツともいえる5種「三河系土人形の招き猫」、「九谷焼招き猫」、「古瀬戸型招き猫」、「今戸焼丸〆猫」、「常滑型招き猫」が登場する。さらに、レアカラーアイテムとして、「常滑型招き猫 金色版」も用意されている。
なお、ケンエレファント直営店であるケンエレスタンド秋葉原店・新橋店・上野ランドでは、2月11日より先行販売が行なわれる。また、本日2月9日より、同社オンラインショップにて12個入りBOXの予約が開始されている。
「招き猫ミュージアム公式 招き猫 ミニチュアコレクション」(全5種+レアカラー「限定金色版」1種)
土人形、陶磁器製など、各招き猫原形の素材感をこだわりの塗装で再現。招き猫ミュージアム書き下ろしの、招き猫に関する楽しい豆知識・トリビアが満載の解説書も同梱される。
古瀬戸型招き猫
せともので有名なやきものの産地・愛知県瀬戸市は、明治後期に日本で最初に招き猫の量産が始まった土地。古瀬戸型招き猫は、磁器製、細身の三頭身で猫背な本物の猫に近い体型なのが特徴だ。招く手が控えめな大正後期の型がモデルとなっている。
今戸焼丸〆猫
今戸焼丸〆猫は、東京・隅田川の土を使った土人形で最古の招き猫といわれている。横に座った型で、お尻の「まるしめ」印はお金や福を丸くせ〆て逃さないという意味。戦後に一旦廃絶したが、吉田義和氏による現代の再現品をモデルに制作されている。
レアカラーアイテム/常滑型招き猫 金色版
サイズ:約4.1×2.9cm(高さ×横)
【商品仕様】
素材:PVC
販売方法:カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX
販売場所:全国のカプセルトイ売場、招き猫ミュージアム、ホビーショップ、オンラインショップ、ロフト(一部店舗)、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなど
15歳以上対象
©2020 Kenelephant Company.,LTD
※実際の商品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。
※販売開始時期は取り扱い店舗によって異なります。