ファインモールド、機体の細かな特徴を再現した「航空自衛隊 RF-4EJ 偵察機」のプラモデルを発売決定！

　ファインモールドは、プラモデルの新製品2種を発売する。「航空自衛隊 RF-4EJ 偵察機」は4月5日発売予定で価格は4,300円（税別）。限定生産の「航空自衛隊 F-4EJ 戦闘機 301号機ファイナル」は3月15日発売で3,900円（税別）。

　航空自衛隊の戦闘機「F-4EJ」を改修偵察機型とした「RF-4EJ」のプラモデルがファインモールドより登場。機体の形状をしっかりと再現したデザインで、偵察用ポッド3種やECMポッド、計器盤などが新金型として追加され、組み立ておよびディスプレイが楽しめる。

　一方、限定品として販売される「航空自衛隊 F-4EJ 戦闘機 301号機ファイナル」は、日本に初めて導入されたF-4戦闘機。第1号機として特別なマーキングが描かれた本機体が早くもプラモデル化されることとなった。専用のスペシャルマーキングを再現したデカールがセットになっており、非常に細かな部分まで作り込まれている。なお、本記事で取り上げている画像は組み立て後、塗装を施したもの。

航空自衛隊 RF-4EJ 偵察機】

発売日：4月5日
価格：4,300円（税別）
サイズ：全長約266mm、全幅約164mm、全高約69mm、1/72スケール

航空自衛隊 F-4EJ 戦闘機 301号機ファイナル】

発売日：3月15日
価格：3,900円（税別）
サイズ：全長約266mm、全幅約164mm、全高約69mm、1/72スケール