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アームを動かして、ペンで絵を描く教育ロボ! 「お絵描きロボット クインシー」

絵も文字もスムーズに描く、中国生まれのハイテク玩具

【お絵描きロボット クインシー】

2021年初頭発売

価格:12,980円(税込)

 ウィズコーポレーションの「お絵描きロボット クインシー」は、2本のアームを動かし、手に持ったペンで絵を描くロボットだ。2022年初頭から販売しており、価格は12,980円(税込)。

 ウィズコーポレーションは絵本など子供向け教材を展開しているメーカーで、「クインシー」は中国のOdyssey Toysが開発したロボット。ウィズコーポレーションは日本で代理店として販売を担当している。ロボットは言葉を話すが、すべて英語で日本語マニュアルを見ながらの操作となる。

クインシーは2本のアームに固定されたペンでお絵かきができるロボット。中央の目のようなセンサーでQRコードを読み込ませる

 「クインシー」はアームでしっかりとペンを動かしながら絵を描く姿が楽しい。ロボットへの指令はカードで行なう。リンゴや桃などの絵が描かれたカードや、アルファベットが書かれたカードがあり、カードの裏にはQRコードがある。「クインシー」はこのQRコードを読み込むことで絵や文字を書く。

【ペンを持ち、絵を描くロボット「お絵描きロボット クインシー」】
英語で細かくしゃべりながら絵を描くクインシー。リンゴの光沢や、葉っぱまでなかなか絵心がある

 カードを見せる子どもは「クインシー」の対面に座るので、ロボットの絵は子供が見て正面になる。このロボットは「子供が一緒に絵を描く」ことを想定している。例えばリンゴの絵を描くのに、まず半分○を描き、そこで待機モードになる。ボタンを押せばもう半分の○を描きリンゴのまるい部分を完成させるが、子供が真似して○を描くまで操作をせずに待たせる、というやり方も可能だ。

 ペンの位置やアームの調整など、実際に絵を描き始めるときは準備が必要だが、しっかり調整ができると「クインシー」はスムーズにペンを動かしてえや文字を描く。リンゴの絵もただの○だけでなく、ハイライトが入って、葉っぱがついているなど妙に凝っていて楽しい。ロボットが絵を描くというそのインパクトが実に面白い。

様々な絵を描いたり、アルファベットが書ける
命令を出すコードの裏にQRコードがある