マリンワールド海の中道で人気の動物たちがカプセルトイ「はしもとみおの彫刻」に！

　キタンクラブは、カプセルトイ「はしもとみおの彫刻 マリンワールド海の中道」を10月22日よりマリンワールド海の中道にて限定販売する。価格は1回500円（税込）。

　「ポケットに入る小さなアート」をコンセプトとするフィギュアライン「ART IN THE POCKET」より、木彫り彫刻家はしもとみお氏が手掛けるシリーズ第6弾が登場。第6弾では、福岡県の「マリンワールド海の中道」で人気の動物たちをモデルに制作した彫刻がフィギュア化されている。

　今回のモデルとなったのは、ケープペンギンのティプ、ゴマフアザラシのコハル、コビレゴンドウのユキ、ラッコのマナ（2021年2月22日永眠）、スナメリのアリス。はしもと氏は本企画のために、「マリンワールド海の中道」を訪れ、生き物たちのスケッチを描いたり、飼育員の方々に性格や特徴を伺ったりするなど、丹念に取材を行なったうえで個体をモデルに木彫り彫刻を制作したという。フィギュアは彫刻をそのまま型取りしているため、細かな木の質感まで忠実に再現されている。

【ケープペンギンのティプ】

ティプは飼育員のことが大好き！ 頭でっかちで愛嬌たっぷり

【ゴマフアザラシのコハル】

コハルは好奇心旺盛でぱっちりとした目がチャームポイント

【コビレゴンドウのユキ】

輝く漆黒の大きな体が圧倒的なユキは、マリンワールドの象徴的存在

【ラッコのマナ】

マナの自慢は、年齢を重ねるごとに輝きを増す美しい毛皮 ※2021年2月22日永眠

【スナメリのアリス】

おでこのマーブル模様が目印のアリス。笑顔で寄ってくる姿がかわいい