トミカ、4月の新車に“公道を走れるレーシングカー”「ランボルギーニ ウラカン STO」が登場！

　タカラトミーは、トミカ「No.11 ランボルギーニ ウラカン STO」および「No.32 堺市消防局 特別高度救助工作車」を4月に発売する。価格は各495円（税込）。2月28日より予約受付を開始する。

　トミカ公式サイトにて、4月の新商品情報が公開。トミカシリーズの新車として、ランボルギーニのスーパーカー「ウラカン」を、レーシングモデルの技術やノウハウをフィードバックして市販車化した最強モデル「ウラカン STO（スーパートロフェオ・オモロガータ）」と、大阪・堺市に大規模災害やテロ災害などの特殊災害に備えて配備されている「特別高度救助工作車」が登場する。また「ウラカン STO」のトミカには通常仕様のブルーに加え、初回特別仕様としてグリーンのボディーカラーも用意される。

　さらに、トミカプレミアムシリーズでは「30 スバル インプレッサ WRX タイプR STi バージョン」と「36 ホンダ NSX-R」を展開。スバルを代表するスポーツモデルの2ドアクーペ版「WRX タイプR STi バージョン」、そしてホンダが誇るMRスーパーカー「NSX」（IV型）の最上位スポーツグレード「NSX-R」といった、ファンからの絶大な人気を獲得している日本のスポーツカーたちが登場となる。こちらも「ホンダ NSX-R」に通常仕様のチャンピオンシップホワイトに加え、発売記念仕様としてベルリナブラックのモデルが展開される。

　なお、4月の発売を以て、トミカ「No.11 エンツォ フェラーリ」および「No.32 国土交通省 照明車」、トミカプレミアム「30 レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ」および「36 365 GTS4」の計4車種は廃盤となる。

【トミカシリーズ】

「No.11 ランボルギーニ ウラカン STO」

「No.32 堺市消防局 特別高度救助工作車」

【トミカプレミアム】

「30 スバル インプレッサ WRX タイプR STi バージョン」

「36 ホンダ NSX-R」