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レールを走りながらのり巻きが作れる! 「クルクルのりまき工場」10月発売

【クルクルのりまき工場】

10月 発売予定

価格:6,578円(税込)

 タカラトミーアーツは、クッキングトイ「クルクルのりまき工場」を10月より発売する。価格は6,578円(税込)。

 本商品は、レールを走りながら “のりまき”を作り、そのまま回転寿しとしても楽しめる、オールインワンの工場体験型クッキングトイ。寿し作りの過程をまるで工場のように順を追って楽しむことができる。

 なお、本商品は、“「すしローダー」がレールの上を前進しながら、自動でのりまきが作れるハイパークッキングトイである点”が評価され、「日本おもちゃ大賞2022 コミュニケーション・トイ部門」の優秀賞を受賞した。

レールを1周すると寿しが出来上がる

※写真は、イメージです。おひつ、しゃもじ、お皿類は付属しません。

「クルクルのりまき工場」の特長

寿し作りの裏側を工場見学

 「クルクルのりまき工場」の一番の特長は「自動のりまき機構」。自動で海苔を巻く動きやネタを乗せる仕組みなど、生産ラインのプログラムに沿ったような動きにより、まるで工場の裏側を覗いてるようなわくわくした感覚で寿し作りの動きの操作体験を味わうことができる。

(1)ネタ準備&出発

 付属パーツでシャリを作ったり、海苔をカットしたりして、ネタの準備が完了したら、出来上がったシャリを「すしローダー」に乗せて出発する。

(2)「のりローリングゲート」

 「すしローダー」が「のりローリングゲート」に到着すると、自動でシャリに海苔が巻きつく。

(3)「ネタドロップ」

 海苔がまかれたのりまきが「ネタドロップ」に到着すると、自動でネタがポンっと乗せられる。

(4)「すし下駄スライダー」

 完成した寿しが「すし下駄スライダー」に近づくと自動でドロップされる。

(5)できあがり!

 「すし下駄スライダー」の足を出すと寿し下駄に変身。自宅工場産“のりまき”の出来上がり。

「作った」だけでは終わらない! 回転寿しで食べる過程も楽しめる

 出来上がった寿しは、 「すし下駄スライダー」を貨車モードに変身させ、「すしローダー」に連結してレールの上を走らせることで回転寿しとしても楽しめる。テイクアウトしたお寿しなども乗せられるので、寿しを作らなくても回転寿しマシンとしても使うことができる。

商品情報

10月発売予定

価格:6,578円(税込)

対象年齢:6歳以上

取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか

本体サイズ:580×85×475mm(幅×高さ×奥行)

電池:単3形アルカリ乾電池1本使用(別売)

内容:本体(すしローダー1台、のりカッター1個、シャリパカーン1個、シャリ台3個、フタ1個、のりローリングゲート1台、ネタドロップ1台、すし下駄スライダー1台、直線レール4本、曲線レール4本)、取り扱い説明書1部