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古谷徹さんと野沢雅子さんが登場! 読み聞かせスピーカー「coemo」の新コンテンツが11月30日より配信

お話の朗読&合成音声で自分の名前を呼んでくれる

【声優による読み聞かせシリーズ】

11月30日 配信予定

価格:1話800円(税込)

 タカラトミーは、読み聞かせスピーカー「coemo(コエモ)」の新コンテンツ「声優による読み聞かせシリーズ」の配信を11月から「coemoアプリ」内にて開始する。

 「coemo(コエモ)」は、パパやママ(※1)そっくりのコエをAIがつくるスピーカー。「coemoアプリ」は日本や世界のおはなし(童話)、オリジナルストーリーなど45作品の他、良質な睡眠へ導く音楽や体操など無料で楽しめる60コンテンツが用意されている。「coemoアプリ」から好きな作品を選んで「coemo」本体に送信すると、本体からおはなしが流れる。また新しいコンテンツを追加購入することもできる。

 「声優による読み聞かせシリーズ」は、おはなしの中で人気声優の合成音声(=コエ)で、子供の名前を呼んでくれる点が、「coemo」ならではの特長となっている。第1弾として、声優の古谷徹さんが読み聞かせする「ガリバー旅行記」が11月30日から、第2弾として声優の野沢雅子さんが読み聞かせする「ピーターパン」が12月23日から配信される。価格は1話800円(税込)。

声優の古谷徹さん
声優の野沢雅子さん

(※1)本文中の「パパやママ」とは、ご家族の方すべての総称として使用しています。

新コンテンツ「声優による読み聞かせシリーズ」

声優の古谷徹さん、野沢雅子さんが読み聞かせするおはなし各3作品ずつ(計6作品)を配信!

 「coemoアプリ」では、古谷徹さんと野沢雅子さんが読み聞かせする「おはなし」を各3作品、計6作品を配信する。複数登場する配役ごとに声色を変えるなど、子供だけでなく大人もおはなしの世界に惹き込まれる魅力的な朗読を楽しめる。

【古谷徹さんのおはなし3作品】
・「ガリバー旅行記」(11月30日~配信)/「アラジンと魔法のランプ」(順次配信予定)/「名探偵シャーロック・ホームズ 赤毛クラブ事件」(順次配信予定)

【野沢雅子さんのおはなし3作品】
・「ピーターパン」(12月23日~配信)/「シンドバッドの冒険」(順次配信予定)/「3枚のおふだ」(順次配信予定)

子供の名前を古谷さん、野沢さんの合成音声(=コエ)で呼んでくれるなど様々な仕掛けが搭載!

 「coemoアプリ」を使って子供の名前を登録すると、おはなしの中で古谷さん、野沢さんのコエ(合成音声[=コエ]は事前に収録)で、名前を呼んでくれる(※3)。おはなしの朗読は、古谷さん、野沢さんのリアルな“声”だが、途中子供の名前を呼ぶシーンでは“コエ”(合成音声)が使用される。

(※3)呼ばれるおなまえとして最大5文字の単語を設定できますが、「合成した声で自由に文章を生成する機能」はございません。

古谷徹さん・野沢雅子さんコメント

【古谷徹さんからのコメント】

 映像に慣れているお子さまも多いでしょうから、声だけで物語を聞かせて想像させたり、頭の中に映像が浮かびやすいようにしてあげたいな、ということを心がけました。

 登場人物がお話によって出てきますが、自分なりにこんなキャラクターでこんな声でやりたいなっていうのを考えて、登場人物の映像が浮かぶようになるべくキャラクターの個性を変えて、ちょっとオーバーめに演じてみました。それ考えるのがやっぱり一番力入れたポイントですね。朗読を聞いて成長したお子さんたちって心がとても豊かになるんじゃないかなって思いました。

 また、おはなしの中で自分の名前で語りかけてくれるのは、お子さまもきっとすごくうれしいし、おはなしも入りやすいので、すごく良いなと思いました。正直言うとお子さんだけじゃなくって、今僕のことを応援してくださっているファンの方たち、もうめちゃくちゃ欲しいんじゃないかって実は感じました。ファンの方たちが聞きたいなって思えるような作品の朗読とかもあったら僕自身もうれしいです。

・Profile
声優。7月30日生まれ。神奈川県出身。主な出演作品は、「巨人の星」(星飛雄馬)、「機動戦士ガンダム」(アムロ・レイ)、「ドラゴンボール」(ヤムチャ)、「聖闘士星矢」(ペガサス星矢)、「名探偵コナン」(安室透)など、話題作品の声優を務める。

【野沢雅子さんからのコメント】

 私はお子さんに読み聞かせをするのが大好きで、いつも小さいお子さんに本を読んであげたいと思っています。お子さんが目をキラキラして聞いてくれるのが分かるので、今回の収録も真剣に気持ちを入れて語りました。私は親子の会話って一番大切だと考えています。話すとお互いの気持ちがよく分かりますし。coemoがその会話が生まれるお手伝いになるのでは、と感じます。また、AI音声合成技術を「お子さまの名前を呼ぶ」というのに活用したのは、とても素敵ですね。大人だってうれしいのでお子さんはどんなにうれしいことかな、と思います。

・Profile
声優。10月25日生まれ。東京都出身。アニメ「ドラゴンボール」(孫悟空、悟飯、悟天)や、「ゲゲゲの鬼太郎」(1期・2期:鬼太郎、6期:目玉おやじ)、「ど根性ガエル」(ひろし)、「銀河鉄道 999」(星野鉄郎)など、数々の人気作品で声を務める。2017年1月、「ドラゴンボール」シリーズ関連のビデオゲームにおいて、「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」・「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」でギネス世界記録に認定される。