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普賢菩薩が白象に乗っている仏像「普賢菩薩騎象像」が1/10サイズでフィギュア化!
厳かな雰囲気忠実再現で12月13日予約開始
2022年11月30日 19:11
- 【TanaCOCORO[掌] 普賢菩薩騎象像】
- 12月13日11時 予約受付開始
- 12月21日 発売
- 価格:37,400円(税込)
MORITAは、フィギュア「TanaCOCORO[掌] 普賢菩薩騎象像」を、イスムウェブショップ、イスム表参道店およびイスム取扱店にて12月21日に発売する。イスムウェブショップでは12月13日11時に予約受付が開始。価格は37,400円(税込)。
本商品は、長野県諏訪地域で開催された「諏訪神仏プロジェクト」を記念し、「諏訪大明神御本地普賢菩薩」を所蔵する佛法紹隆寺の許可を得て、同社の仏像フィギュアブランド「イスム」よりフィギュア化したもの。
「諏訪大明神御本地普賢菩薩」は、かつて諏訪上社神宮寺に諏訪大明神の本地仏として祀られ、神仏分離以降は佛法紹隆寺が所蔵する仏像。戦国武将の武田信玄と勝頼親子があつく信仰し、織田信長が諏訪に攻め入った際には諏訪大明神の軍神としての力を恐れ上の菩薩部分を破壊したとも伝わっている。
本フィギュアは、そんな「諏訪大明神御本地普賢菩薩」を1/10スケールで忠実に再現したもの。三日月形の目がユーモラスな雰囲気の象と、その上で穏やかな微笑みを浮かべて坐す普賢菩薩が醸し出す不思議な魅力を自宅でも楽しめる。