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「ガンダム 水星の魔女」より新たな“ガンダム”含む6機がガンプラ化決定!
「ダリルバルデ」と細部の形状が一致する「ガンダムシュバルゼッテ」などが公開
2022年12月20日 11:30
- 12月20日 発表
BANDAI SPIRITSは12月20日、TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンプラ6種を新たに発表した。
今回は2023年5月発売予定の「HG 1/144 デミバーディング」、6月発売の「機動戦士ガンダム 水星の魔女 新商品(仮)」と「HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ」が初公開された。いずれも機体各所に備え付けられたギミックや付属武装について紹介されている。初公開の「ガンダムシュバルゼッテ」は、設定資料は未公開だが、胸部など機体の各部に「ダリルバルデ」との形状の一致が見られる。
そのほか、発表済み機体3種のガンプラ化も発表。「HG 1/144 ザウォートヘヴィ」と「HG 1/144 ディランザソル」は2023年4月、「HG 1/144 ハインドリーシュトルム」は5月に発売を予定している。
HG 1/144 ザウォートヘヴィ
発売日:2023年4月
価格:1,760円
ペイル社が製造する実戦用モビルスーツ。オプション装備のミサイルランチャーとビームキャノンによる重武装仕様を選択しており、アニメでは、第4話のデモを鎮圧する際に、上空からフライトユニットで飛行する様が描かれている。
HG 1/144 ディランザソル
発売日:2023年4月
価格:1,760円
ジェターク社が製造する実戦用モビルスーツ。自動追尾タイプのクラスターミサイルを射出するHCミサイルランチャーを背面に装備しており、アニメでは、第4話にてデモ隊を鎮圧するために登場し、ガス弾を投射するシーンが描かれている。
HG 1/144 ハインドリーシュトルム
発売日:2023年5月
価格:1,760円
グラスレー社が製造する実戦用モビルスーツ。中・長距離戦闘を主眼とした武装構成が採用されており、アニメでは、第4話にて「ディランザソル」と共にデモ隊の鎮圧に参加しており、傍らに控える様を確認できる。
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