【日米親善春祭り2023】展示航空機の“メカメカしい”部分詰め合わせフォトレポート！

　NAF厚木基地・海上自衛隊厚木基地は、交流イベント「日米親善春祭り2023」を本日4月22日に開催した。

　このイベントは新型コロナウイルスの蔓延によって2020年より開催されていなかったが、今回4年ぶりに開催された。

　会場では米軍と自衛隊の航空機展示に加えて、屋台やライブに和太鼓の演奏など多数の催しが実施されており、普段入れない一般の人も基地に入れるとあって多くの人が訪れている。

　本稿では、同イベントにて間近で確認できる航空機などの“メカメカ”しい部分のみをピックアップして紹介していく。“男の子が好きそう”なロマンを感じていただければ幸いだ。特に機能的な曲線美から除く無骨さを感じるランディングギアやヘリコプターのローター接合部の細々とした部品の数々、ずらりと並んだ航空機のエンジンノズル（展示ではカバーされていたが）などが印象的だった。

機能的な曲線から除くランディングギアの無骨さがたまらない

ローターのシンプルさと接合部の細々とした部品のギャップもいい

手前の直線と曲線の合わさった造形も美しい

使いやすそうなシンプルさからくる機能美にも注目したい

工業製品的造形の曲線もたまらない

アニメなどではなかなか描き切れない“本物”感のある機体のマーキングもいい（本物なので当然だが）

ずらっと並んだエンジンノズルと尾翼からは力強さを感じる

個人的に定番だと思う正面からのアングル、非常にかっこいい

できれば中を見たかった

ニュースなどでたまに見る自衛隊機は安心感がある。「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」でも印象的だった

絡み合ったような配管がいい

配色もいいが、接合部などの実際に使われている感にも注目

クラシックなバイクや車も塗装や造形にロマンが詰まっていてで魅力的だった