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「MS・Li-Poバッテリー」は家電量販店で回収可能! 何故製品裏面に「Li-ion」の標記があるのか

デカ広報「次世代『MP5』2種で試してほしい」

【MS・Li-Poバッテリー】

5月17日 発売

価格:8,580円(税込)

 東京マルイは、5月17日に発売した「MS・Li-Poバッテリー」について、「Li-ion」という標記に混乱している人向けに同製品の仕様を解説するツイートを投稿した。

 「MS・Li-Poバッテリー」は、ショートなどのトラブルからバッテリーとユーザーを守る保護機能を搭載した東京マルイ純正のリポバッテリー。今回混乱の原因となっているのは、同製品裏面に記載された「Li-ion(リチウムイオンバッテリー)」という標記。当該のツイートでは「何故『リチウムイオンバッテリー』という標記をしているか」について解説されている。

 初めに、「MS・Li-Poバッテリー」とは、東京マルイも会員である小型充電式電池を回収・再資源化する団体「JBRC」に登録された商品であり、その登録のために同団体の規格に則って開発する必要があった。というのも、同社のデカ広報こと島村氏によれば「最後までしっかりと製品の責任を持つ」という考えの下、家電量販店の回収BOXで処分できる様にするためだという。

 ここで問題となったのが、バッテリー本体のハードケース化や、今回の「Li-ion」という標記だ。解説によると、JBRCの規定に則ると本製品は「リチウムイオン電池」となるとのこと。そのため裏に記載されている2カ所の標記が、「リチウムイオンバッテリー(Li-ion)」になっているという。

 また、JBRCの資料「小型充電式電池のリサイクル回収依頼時の安全処置方法」(10ページ目)によれば、サバゲーマーが日頃使用している「『リポバッテリー(正式名称:リチウムイオンポリマーバッテリー)』も『リチウムイオンバッテリー』の一種であり、“ハードケースに入った電池パック”であれば回収対象である」との記述がある。前述の通り、この規格に則った製品が今回の「MS・Li-Poバッテリー」となっている。

 なお、東京マルイによれば、資料では「電池」とまとめて呼称されているが、これは二次電池(充電式)と一次電池(使い切り)の両方を含めた内容になっているからだという。「MS・Li-Poバッテリー」は二次電池(充電式)。

 要は「MS・Li-Poバッテリー」はリポバッテリーということ。先日開催された「第61回 静岡ホビーショー」の際には、島村氏から「本製品を前提に開発した次世代電動ガン『MP5 A5』や『MP5 SD6』に取り付けて、是非従来のバッテリーとの違いを体感してほしい」というコメントも頂いた。詳細については下記記事に掲載しているのでぜひ参照いただきたい。