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コトブキヤ、護衛艦モチーフのFAガール「金剛 Destroyer Ver.」予約開始!

コトブキヤショップ限定のプラモデル。新カラー「金剛」に追加で専用の錨が付属

【金剛 Destroyer Ver.】

11月6日 予約受付開始

2024年5月 発売予定

価格:9,900円

 コトブキヤは、フレームアームズ・ガール(FAガール)「金剛 Destroyer Ver.」を2024年5月に発売する。価格は9,900円で、11月6日から予約受付を開始した。なお同社の直営店「コトブキヤショップ」およびECサイト「コトブキヤオンラインショップ」限定品となる。

 本製品はNONスケールでコトブキヤのプラモデルシリーズ「フレームアームズ」(FA)を美少女化した姿を立体化する「FAガール」シリーズから、艦艇に変形する武装を備えたFAガール「金剛」の色を実在する護衛艦をイメージしたものに変えたもの。「金剛」から追加で大型の錨と錨鎖が2本付属する。錨と錨鎖は武装パーツに接続し、垂らしたり「フライングベース」に接続して飛翔するような形でディスプレイできる。

元の「金剛」とのカラー比較。右が「Destroyer Ver.」となる

 武装は細かくユニット分けされており、艦橋や舷側、甲板などに分けられる。甲板はシールドとバズーカに分けられ、それぞれをガールの手に持たせて遊べる。舷側に備えたミサイルはハッチを開閉でき、バズーカには左右それぞれで持たせるためのグリップが付属する。

 表情パーツは「ツン目顔パーツ」としており、「金剛」より鋭い目つきの「ドヤ顔」、「不敵笑顔」、「食いしばり顔」の3種が付属する。細かく分割された足の装甲やスーツの造形、武装の細かな彫刻は工業製品のような武骨さを感じさせながらもSF的でかっこいい。アームで装甲パーツを自在に動かせることもあり、アクションポーズでのディスプレイが映えるプラモデルだ。