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BATON、CO2ガスガン「SAND VIPER」ドットサイト取付時の注意点を解説するブログ公開

「サイト裏面からねじ先端の突き出しは3mm弱程度にすれば間違いない」

8月25日 公開

 BATONは、CO2ガスガン「BT-SAND VIPER CO2GBB」についてスライド上へのドットサイトの取り付けに関する注意点の解説を、同社ブログに8月25日に投稿した。

 「BT-SAND VIPER CO2GBB」は、映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」にて銃器コーディネイターを務めたガンスミス、タラン・バトラー氏による射撃競技用カスタムガン「TTI SAND VIPER」を、CO2ガスガンとして再現したもの。8月20日に発売された。

 ドットサイトを搭載できるスライド上部に金属製のプレートをインサート成型することで強度を確保している他、ドットサイトが無くてもねらい撃てるように、オリジナルのリアサイト付きスライドカバーと、集光フロントサイトとダットサイト用の3種類のMOSプレートが付属している。

 投稿された解説では、スライド上部に設けられたねじ穴の深さが3.4mmであることや01、03、04番のMOSプレートを使用してドットサイトを取り付ける場合にはねじ先端の突き出し量がプレートの厚み分4mmを超えないように調整する必要があることなどについて触れられている。

 他にも、ねじ先端の突き出し量が短すぎてもいけないことや、「ドットサイト裏面からのねじ先端の突き出し量は3mm弱程度にすれば間違いない」という所感など、「BT-SAND VIPER CO2GBB」購入後に浮かぶであろう疑問点について画像付きで詳しく解説されている。

□「BT-SAND VIPER スライドへのドットサイト取り付けについて」

【ブログ内画像(一部)】