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かつてのブームが親子で再燃。ミニ四駆を楽しむ家庭の93.1%は親子の会話が増える タム・タム調査

【タム・タム 多世代交流調査】
3月17日 公開

 総合ホビーショップのタム・タムは、3月24日の「ミニ四駆の日」に合わせて全国の店舗利用者を対象とした「親子で楽しむミニ四駆に関する実態調査」を実施、3月17日に結果を公開した。

 調査は2月7日から3月4日まで実施し、有効回答数は148。全国17店舗にて、店頭での用紙解答及びWebアンケートで受け付けた。

 その結果、回答者のうち45.9%が40代で最も多く、60.1%に子供がおり、子供の年齢は7~12歳が46.9%、6歳以下が24.5%だった。また子供の頃にミニ四駆で遊んだという回答者は84.5%で、現在遊んでいる相手は友人・知人(29.4%)、子供(27.9%)、1人(25.9%)という結果となった。家庭内や身近なコミュニケーションツールとしてミニ四駆が活用されていると結論づけている。

回答者の年齢層
子供の有無
子供の年齢
ミニ四駆で遊んだ経験
一緒に遊ぶ相手

 親子でミニ四駆を遊んでいる層について親子の会話や量が増えたか尋ねたところ、「やや増えた」が48.3%、「とても増えた」が44.8%となった。また自身や子供がミニ四駆を遊ぶようになってから「ゲームやスマートフォンなどのデジタルコンテンツに費やす時間が変化したか」という設問には「変わらない」が70.7%と最も多かったが、「減った」とする回答は27.6%となった。

親子の会話量の増減
デジタルコンテンツへの時間消費の増減

 ミニ四駆が親子のコミュニケーションによい影響を与えるか尋ねたところ、「そう思う」が70.7%、「ややそう思う」が29.3%だった。回答者全員がよい影響を与えると回答しており、親子で共有できた体験や学びは「一緒に工作・改造する楽しさ」(40.2%)、「レースでの勝ち負けを共有」(26.8%)、「会話や相談の機会が増えた」(18.9%)、「お互いを褒め合う機会が増えた」(14.2%)と回答している。

ミニ四駆が親子のコミュニケーションに与える影響
親子で共有できた体験や学び

 これらのアンケートについて、タム・タムはかつてブームに熱中した親が子供と一緒に楽しむ「二世代回帰」の動きが顕著だとしている。回答者の中心が40代であり、自由記述には「30年前の自分のマシンを子供が使っている」、「自分の子供時代の体験を子供に語る機会が増えた」と回答があったという。

 思春期にさしかかり会話が減りやすい層に対しても、ミニ四駆が共通の話題として機能していると結論づけている。共同作業やリアルな場での競い合いといった要素を含み、家庭内のコミュニケーションにおける高い評価があるとしている。

タミヤフェア2025のミニ四駆レース会場の様子