レビュー

「HG Amplified IMGN 龍王丸」レビュー

「龍王丸」がリアル頭身で立体化。増幅されたアクションのキレにカッコ良さ全開

【HG Amplified IMGN 龍王丸】

開発・発売元:BANDAI SPIRITS

5月18日 発売予定

価格:6,600円

ジャンル:プラモデル

サイズ:全高約170mm

 BANDAI SPIRITSより「HG Amplified IMGN 龍王丸」が5月18日に発売する。

 アニメ「魔神英雄伝ワタル」に登場する「龍王丸」がプラモデルオリジナル解釈の高身長アレンジで立体化。

 大胆かつ高頭身ならではの造形と可動表現が魅力となっている「HG Amplified IMGN」シリーズでは「龍神丸」、「空神丸」に続く第3弾で、TVアニメのデザインを入れつつ高頭身によるアレンジや「鳳王形態」への変形などが気になるキットとなっている。

「HG Amplified IMGN 龍王丸」

 「龍王丸」はTVアニメ「魔神英雄伝ワタル」の主人公・戦部ワタルの相棒である「龍神丸」がパワーアップした姿。一度死んでしまった龍神丸が、渡部クラマの魔神「空神丸」の魂と復活の聖水によって復活。白を基調としたカラーリングに鳳龍剣、鞘盾を備えた神々しい雰囲気を宿している。「龍神丸」の復活からクラマと「空神丸」の命がけの助けを経て、パワーアップを果たしたワタルと「龍王丸」は非常にドラマチックでシリーズでも印象的なシーンとなっている。

 「龍神丸」の技を使えることはもちろん、最大の特徴となる鳥型の「鳳王形態」への変形を駆使し、ドアクダーの強力な魔神と戦いを繰り広げた。

 「HG Amplified IMGN」ではTVアニメの意匠を引き継ぎつつ、高頭身やギミックなど‟増幅”アレンジが入り、エッジの利いたディテールや迫力のアクションを備えた立体化となっている。

 今回は「HG Amplified IMGN 龍王丸」の魅力を紹介していく。

異なる質感で高級感ある完成像が想像できるランナー

 最初にパーツを確認していこう。

 本キットのパーツはAからE3までの合計9枚に加えて、台座となるパーツ、2種類のシール、PETシートで構成されている。

 パーツには白など光沢感ある質感から内部フレームに使用するマットな質感のグレー、そして各部に使用されるゴールドメッキパーツがあり、異なる質感によって生まれるメリハリのある完成像が想像できる。

 また、シールは目などに使用する通常のシールと鳳龍剣に使用するプラスチックシールと使い分けがされている。そして、特徴的なPETシールは「鳳王形態」に使用するパーツとなっており、プラモデルオリジナルのエフェクトパーツとなっている。

Aパーツ。多色成型色のパーツで光沢感あるパーツやクリアパーツなどが入っている
Bパーツ。光沢感あるブラックのパーツ
C1パーツ。きらびやかなゴールドメッキパーツ
C2パーツ
D1パーツ。脚部などのパーツが収録
D2パーツ
E1パーツ、E2パーツ。2種類のパーツが1枚のランナーとなっている
E1パーツ、E3パーツ
BA-Oパーツ。「鳳王形態」用のディスプレイパーツ
シール(上)とプラスチックシール(下)
PETシート

 中身を確認したところで次のページでは組み立て工程を確認していこう。