ランナー44枚で構成されるド級キット!ZZガンダムが究極の姿へ!
それでは早速組んでいきましょう!まずはコア・ファイターからです。Ver.KaシリーズのZZガンダム系のキットには2機ずつ用意されているのでこちらでも同様に2機作ることになります。各部のパーツ割りはさすがのVer.Ka仕様ですね。キャノピーのフレームも再現し開閉可能、機体後部の左右エンジンも可動します。コックピットの回転やコア・ブロックへの変形も実現されており、毎度驚かされる部分です。
キャノピーとコックピットを組んで機首に組み込みます 左右のエンジンブロックはノズルが別パーツになっています 組み上がったコア・ファイター。クリアーパーツによるスタンドが用意されます クリアーパーツのスタンドにはランディングギアがモールドされています コア・ブロックに変形させてみました。カラー再現もばっちりです! 続いて胴体部を組んでいきましょう。Ver.Kaシリーズでおなじみの胸部上面の4本のアンテナ的ディテールはなく、装甲を取り付けるためのディテールとなります。設定上では変形できないことになっていますがベース機はもちろん変形できますしキットでもその機構の通りにパーツ設計されています。
可動性能はとても練りこまれており、背中部での左右ロールや肩関節の引き出し機構も持っていてさらにコア・ブロックがドッキングしてもそれらを阻害することがありません。組んでみると意外に小さな胴体部ができあがりますが、それらの機構が盛り込まれていることに驚かされる部分です。
メカフレームは細かく、装甲は大きくパーツ設計されています 腹部の装甲にはスライドするヒンジが設けられていて前面装甲を引き出すことができます 胸部メカフレームを組みます。引き出し式の肩関節と首関節を取り付けます 上面にある左右計4本のアンテナ状の部分はふさがれます 両肩にある前面と背面を繋ぐパーツはメカフレームが中に入ります 組み上がった胴体部です。意外とコンパクトな印象です 背面にはバックパックを接続する部分があり、スライドするパーツで隠せます コア・ブロックを入れてみました。密度感が素晴らしいです 頭部を組んでいきましょう。さすがVer.Kaシリーズのキット! とても細かくパーツ分けされています。今回の組立の中でも一番小さいパーツを使いますから、注意して作業しましょう。クリアーパーツのツインアイやハイ・メガ・キャノンの銃口部は特に極小パーツですから飛ばしてしまわないようにします。
マス目は10mm四方です。細かいパーツが並ぶ頭部パーツ群! メカフレームの裏からクリアーパーツのツインアイを取り付け、マスク部を組んでいきます ツインアイ部はシールが貼られています。左右からヘルメットをかぶせていきます 後頭部のヘルメットには赤いセンサーカバーが取り付けられます 可動式アンテナを取り付け、ハイ・メガ・キャノン部を上から差し込む形で取り付けます 腕部を組んでいきましょう。FAZZや強化型ZZガンダム以降は変形しないという設定を踏襲して前腕部はノズルを内包せずにメカフレームだけの構造になっています。さらに、今回のキットでは肘関節と前腕の接続部が軸回転できるようになっている点がトピックとなっています。これによってさらに可動性能が向上して絶妙なポージングを可能としています。
パーツ数が多くなる腕部パーツ群。左に前腕部、中央に肩部、右にウイング・シールド部です 前腕部メカフレームから組んでいきます。軸回転のためのパーツを取り付けます 肩部の構造は変更なく、上部の巨大な可動装甲の接続部を組み込みます 肩部上の巨大な可動装甲を組んでいきます。内部にメカフレームのディテールを取り付けます ウイング・シールドは通常型から強化型になって面積が拡大しています それぞれの組み上がった部位をドッキングさせて腕部が完成します 肘関節もこの通りよく動きます! ロール機構の採用で絶妙な角度になります ウイング・シールドもボディに密着させるように展開できます 脚部はこのキット最大のパーツ数を誇る部分となっています。各部ディテールやカラーを細かくパーツ分割しているのは、ガンプラとしては現在では当たり前の仕様ではありますが、Ver.Kaではさらにエッジの効いた設計を体感できます。完成した脚部はがっちりとした剛性やディテールもあり、この中に変形システムもあるのですからこういう方法があるのかとその構造に驚かされます。
左にソール、上側にサイドアーマー、中央から右にかけて脚部本体のパーツが並びます 甲の部分に付くスラスターは細かな構造でノズル部を再現しています 脚部本体を組んでいきます。本来なら回転してノズルが露出する構造をそのまま踏襲しています 組み上がったメカフレームに装甲を取り付けていきます 膝の装甲を組んでいきます。中にメカフレームを入れ込みます 膝部のスラスターを組んで取り付けます。ここのノズルも多くのパーツで実現されます ふくらはぎ部の推進機を組んでいきます。メカフレームには回転とスライドする基部の軸が組まれます そこへ膝関節と大腿部のメカフレームを組んでいきます 脚部推進機の内側はブルー、外側はイエローのノズル口となります。増加装甲用に外側は短くなっています 組んだ部分をドッキングさせます。それぞれを90度の角度で組み合わせ、スライドさせます 股関節部を組んでいきます。巨体を支えるべくぎっしりと接続軸受けが埋まるイメージです 股関節を覆うカバーにはセンサーイメージのクリアーパーツが付きます サイドアーマーを組んでいきます。メカフレームと可動する小さいウイングが組まれます 腰部は、多層構造のメカフレームによって巨体を支える構造を実現します。さらに巨大なバックパックを支える支柱も取り付けられますから通常のモビルスーツとはちょっと違う構造が楽しめます。
バックパックの支柱を取り付けるためのメカフレームも組まれます バックパックの支柱を組んでいきます。中に上半身との接続部を持ちます 股間部の推進機も多重構造で素晴らしいディテールです 装備を組んでいきます。ここで組む装備はバックパック、ダブル・ビーム・ライフル、増加装甲、ハイパー・メガ・カノンとなっています。ZZガンダムのバックパックはそもそも大きいのですが、強化型となり大型のミサイルポッドへ換装されたりスタビライザーやウイングが大型化されています。
これで片側分のパーツです。元々が大きく、パーツ数も多いですが構造はそれほど難しくはありません ミサイルポッドのミサイルは列になったミサイルを内側から取り付けます ミサイルポッドをバックパックのメカフレームに組み込んでいきます ノズルは大型のものが片側2連となっています。内側にもパーツが付いてここも見て楽しい部分です スタビライザーは取り付け基部で若干上下動させられます 外側に位置するビーム・サーベル・ホルダーとウイングを取り付けていきます リアアーマーを取り付けたらバックパックを取り付けていきます。左右接続用のパーツを取り付けて…… 完成! 強化型ZZガンダム。ロール軸を持った腕のしなりに注目! ダブル・ビーム・ライフルはFAZZではないZZガンダム標準装備の形状のもので、それを前腕部に取り付けられるようにアタッチメントが用意されます。ここでは組立を行い、接続は後のギャラリーでお伝えしたいと思います。通常型のZZガンダムのものなので変形機構はそのまま搭載されています。
センサーはクリアーパーツとシールでディテールが再現されます 機首の部分はコックピットが再現され、選択式でコア・ファイターのパイロット・フィギュアが乗せられます 2本ある砲身には砲口などのディテールパーツを取り付けます 増加装甲はFAZZと同じ構成です。それとはカラーリングが違うのが最大の特徴です。胸部に集中する多数のミサイルはハッチでカバーされて、そのカバーは開閉可能なギミックを組むことができます。肩や腕部、脚部や腰部などほぼ全身にわたって増加装甲でカバーされても厚ぼったくならないように調整されていてカッコよさを後押しします。
胸部増加装甲のパーツ群。ミサイルが多数搭載されます コックピット部のカバー装甲はホワイトとブルーから選択できます 右腕にはダブル・ビーム・ライフルが取り付けられ、左腕にはミサイルランチャーを装備します 肩部は外側からかぶせるタイプになっており、前面にはミサイルポッドを装備します 脚部は腕部のように前と左右から挟み込む形になります 前面の装甲裏にはメカフレームで裏打ちがされてボリュームを演出します 外側にくるブルーの装甲にはメカフレームによる裏打ちがされます 前と左右から挟み込むことがよくわかるパーツ分割です 腰部前の装甲にはメカフレームと動力パイプのパーツを取り付けます 動力パイプの取り付け方がよく考えられており、組みやすさにもつながっていて精度の高さを物語っています コア・ファイターのエンジン部をカバーする装甲と共に完成です ハイパー・メガ・カノンは基本的に「MG 1/100 FAZZ Ver.Ka」と同じもので、一見複雑な形状ですが大きなパーツで組みやすさも考慮されています。ハイパー・メガ・カノンはFAZZと共通のものでバックパック右側のミサイルポッドを外して取り付ける形になります。確実に組み上がる親切設計も多数投入されており、組み上がった時の大きさに驚かされる装備です。
すさまじい数のパーツ群! ですが基本的に対になるパーツで挟み込む構造が多いのでそう難しくはありません 砲身部分を組んでいきます。イエローの加飾パーツを組み込んでいきます さらにグリップなどを取り付けた砲身の先を組んでいきます。大きい! 砲身脇のホワイトのパーツを取り付け、ディテールを組んでいきます 砲身上部のセンサーにはクリアーパーツとシールでディテールが入ります エネルギーケーブルを組みます。節は全部で28個あり、両端にコネクターがあります フレキシブルに曲げることができます。後ほどハイパー・メガ・カノンと本体を接続します