レビュー
ガンプラ「HG 1/144 ガンダムサンドロック改 EW」レビュー
2026年6月5日 00:00
クラス越えを感じる設計!それでいてシンプルな組み上がりに感動!
それでは早速組んでいきましょう。前述の通りキットは完全新設計です! 組立説明書とランナーを眺めていくと各パーツは細かな造形とXXXGフレームEWのクラス越えのフレームパーツが目を引きます。そのため、一見「組むの大変そう……」と思ってしまいますが、組み進めるとこれが不思議なくらいサクサク組み上がっていく感覚になると思います。慣れたビルダーなら数時間で組み上がってしまうでしょう。
まずは胴体部と頭部を組んでいきましょう。HG以上、RG未満を思わせるメカフレーム構造を取り入れた胴体部は装甲各部のカラーリングも再現され、シールも最小限に抑えてあり好印象です。さらに可動性能も新しいメカフレームは組みやすさも両立するよう設計されており、組み上がりは納得の完成度です。
頭部も非常に高いレベルで色分けが再現されており、シールはツインアイとセンサー部を表現するものだけとなっていて、これはHGの標準仕様であると同時に、微細なパーツ分割と構成はクラスを超えた感覚を覚えます。
腕部を組んでいきましょう。目を引く大型の肩アーマーのカラーリングに注目です。各パーツはもとより、耐ビームコーティングマントを接続するための装甲スライド機構もあって感動する部分です。肘関節はメカフレームによって二重になっていて可動性能もすばらしいです。他の部分はHGクラス準拠で組みやすさを感じられます。
新しいXXXGフレームEWには多数のハンドパーツが用意されています。ここでは握り、武器保持、平手を組んでいきますが、汎用フレームパーツで最初からここまで揃えてくれているのはうれしい限りです。
次に脚部を組んでいきましょう。膝関節はメカフレームによる二重関節となっています。ソールも前部が折り曲げ機構を持っていて可動性能が高いです。パーツ構成的にはなるべく少なくなるようになっていて、ここもさくっと組み上がってしまいます。
さらに腰部を組んでいきます。ここも色分けがすばらしく、それぞれが別パーツ化されています。股関節は下側へ大きくスイングすることができます。これによって設定画や劇中に近いポージングが可能となります。
装備を組んでいきます。装備は背面のバックパック、ヒートショーテル2本、耐ビームコーティングマントとなっています。バックパックにはヒートショーテルを接続する部分が用意されていますし、そのヒートショーテルには通常状態と赤熱化状態を表現するため、同じ形状のパーツが2種類用意されていてこれはうれしい配慮です!
組立説明書によると耐ビームコーティングマントはPE(ポリエチレン)製の新規軟質素材が採用されています。実際に触ってみるとしわも再現されており、非常に柔らかく、布のような質感が感じられます。軽量でもあるため装着したままでも派手なアクションが楽しめそうです!耐ビームコーティングマント自体は3枚で構成され、左右用にはLとRの刻印がされている親切設計です。
(C)サンライズ






































































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