特別企画
【魂ネイションズ東京】圧倒的なディテールで眼前に強襲!「METAL BUILD ライトニングストライカー」 その情報量を読み解くことができるか!?
2020年9月11日 11:08
- 「METAL BUILD ライトニングストライカー」
- ※現在2次受付中
- 2021年6月発送予定
- 価格:13,200円(税込)
「METAL BUILD」シリーズは作品のデザイン性や世代に応じた商品デザインアレンジで立体化する”魂ネイションズ”が展開する最高のクオリティを有する完成品トイのブランドです。現在、東京・秋葉原で展開している「魂ネイションズ東京」にて「METAL BUILD ライトニングストライカー(以下、ライトニングストライカー)」が展示されておりますのでその超絶ディテールをご覧ください。
「ライトニングストライカー」は既に発売している(現在受注終了)「METAL BUILD ストライクガンダム(以下、ストライクガンダム)」に装着可能な強化装備”ストライカーパック”で、もともとは2003年に開催されたストライクガンダムカスタマイズコンテストにおいて、一般公募の中から「ホビージャパン賞」を獲得したものがベースになっていて、それが今回”幻のストライカーパック”となって商品化されました。
横に大きく張り出しているのは測距離センサーやバーニアを備えたコンポジットウェポン・ポッドで、このポッド内にはHi-DEWと呼ばれる超精密狙撃用講師構成エネルギー兵器が内蔵されています。腰部にマウントされた外部パワーユニットを兼ねた弾体初速強化用プロペラントタンク先端にはスポッティングライフルが装備されています。そして両腕に分割装備された70-31式電磁加農砲(長距離射程電磁レール砲)は胸前でドッキングさせればロングバレルとして運用できます。
ライトニングストライカー1号機のテストパイロットは「エンデュミオンの鷹」ことムウ・ラ・フラガが担当していたらしい……というバックストーリーがあります。この機体にムウが乗っていたと想像するだけでもワクワクしてきますね。
今回展示はありませんでしたが、ライトニングストライカーは自律飛行機能を持っており製品も変形可能です。コンポジットウェポン・ポッドはセンサー部とウェポン・ポッド部が展開、回転させることでHi-DEWを前方に向けることができます。こちらの商品写真では今回の展示で撮影が難しかった正面や、分離の写真もあります。
「ストライクガンダム」がフレーム他にダイキャストを用いることでプラモデルでは難しいハイディテールと異素材感を実現しており、そのデザインアレンジはファンの度肝を抜きました。今回発売される「ライトニングストライカー」はそれをも超える”超絶”ディテールで設計されており、各パーツを見るたびに新しい発見があります。それは造形はもちろんのこと塗装の色数やパーツ分割であったり、よくぞここまで……という感想がピッタリでしょうか。感激することまちがいなしです。
また、この「ライトニングストライカー」は「ストライクガンダム」だけではなく「METAL BUILD ガンダムアストレイ・シリーズ」にも装着が可能です。バックパック部にそれぞれとのジョイントを持っており、換装が可能となっています。これはプレイバリューが高まりますね。
繰り返しになりますが、こちらの「METAL BUILD ライトニングストライカー」は東京・秋葉原の魂ネイションズ東京に展示中です。他の製品たちもたくさん展示されていますのでハイクオリティな造形で表現されるそれぞれのキャラクターたちをぜひ現地で目に焼き付てけてみてほしいと思います。
©創通・サンライズ