特別企画

ハッピーセット「ドラえもん わくわくじゆう研究」を一足先に遊んでみた!

第1弾では視覚や音の変化が楽しめるおもちゃが登場!

「のぞいてびっくり!ビッグライト」

【提供期間】第1弾:8月5日~8月11日、第3弾:8月19日~

 こちらの「のぞいてびっくり!ビッグライト」は、ドラえもんのひみつ道具のひとつである「ビッグライト」をモチーフにしたおもちゃだ。作中に登場する「ビッグライト」は、あらゆるものを大きくする道具として登場するが、こちらのおもちゃはどちらかというと望遠鏡のようなものとなっている。

 「ビッグライト」の筒をのぞき込むと大きく表示されるといった感じで、付属のカードを組み立ててのぞき込んで遊ぶことができる。ただし、望遠鏡のようにくっきり大きく表示されるというわけではなく、実際に見えるものはややピントが甘え感じだ。だが、あくまでもおもちゃの範囲内で楽しむ物と考えれば、それほど問題はないだろう。

付属している説明書を開いたところ。簡単な遊び方の説目がかかれているほか、メモも記録しておくことができる
付属のカードとビッグライトを並べたところ
いかにもドラえもんのひみつ道具といった感じのスタイルだ
赤と肌色のツートンカラーになっており、緑色のボタンが付けられている
横幅は100mmぐらいのサイズ感になっている
全体的に角張ったフォルムになっており、安定して飾っておくことができそうだ
実際に遊ぶときは、この丸い穴からのぞき込む
ちなみに、緑色のボタンは押すことができる
こちらがビッグライトでのぞいたところ。ちょっと甘めに見えるが、そこがひみつ道具っぽくていいかも!?

「音が変わる?ふしぎな水笛」

【提供期間】第1弾:8月5日~8月11日、第3弾:8月19日~

 今回のハッピーセットのおもちゃの中では、かなりユニークな部類に入るのがこちらの「音が変わる?ふしぎな水笛」だ。笛の注ぎ口に水を入れることで、音程が変わる仕組みになっている。どれだけ水を注ぎ込めば音が変わるか実験できるように、笛の裏側には目盛りも付けられている。

 いきなり水道水で水を入れていくと量を調整するのがかなり大変になってしまうので、実際に遊ぶときは別途スポイトのようなものを用意した方がいいだろう。もちろんそんな細かいことは一切気にせずに、適当に水を入れて音の変化を楽しむというのもありだ。

こちらは付属の説明書を開いたところ。遊び方やメモが記録できるようになっている
全体期にクリアブルーの涼しげな色合いになっている
横幅は850mm程のサイズになっており、ポケットにも入れておくことができそうだ
厚さは13mmほどで、かなり薄い
水を入れた後、上部の穴を拭くと音が出る仕組みになっている
このように背面側には目盛りが付けられているので、それを参考に水の量を調整しよう
ちなみに、笛に描かれているのはひみつ道具の「ムードもろあげ楽団」だ
このようにスポイトなどを使った方が、水の量が調整しやすい

「かさねてみよう!色の実験」

【提供期間】第1弾:8月5日~8月11日、第3弾:8月19日~

 こちらの「かさねてみよう!色の実験」は、青、赤、黄といった色の三原色である3種類のフィルターを通して、色の変化や重ね合わせが実験できるおもちゃだ。ドラえもんのフィギュアはフィルターに設置できるようになっており、スライドさせることでそれぞれのフィルターを引き出すことができる。

 付属の説明書に描かれているイラストを、フィルターを通して見たり、あるいは身近にあるいろいろなものがどのように見えるか確かめてみよう。

付属の説明書を開いたところ。こちらに描かれている絵が、フィルターを通すとどのように変化するか確かめてみよう
ドラえもんのフィギュアは、フィルターの凹凸部分にはめ込むことができる
ドラえもんのフィギュアをフィルターに設置したところ
片目をウィンクしているドラえもんがかわいらしい
各フィルターには、引き出しやすい取っ手が付けられている
ドラえもんは立体感のある造形になっており、飾っておくのもよさそうだ
もちろんドラえもんのしっぽは、しっかり赤く塗られている
こちらは青いフィルターを引き出したところ
フィルターを重ねるなどして、いろいろな物を見てみよう

「おしてみよう!きせかえカメラ」

【提供期間】第1弾:8月5日~8月11日、第3弾:8月19日~

 「おしてみよう!きせかえカメラ」は、ひみつ道具のひとつである「きせかえカメラ」をモチーフにしたおもちゃだ。原作の「きせかえカメラ」は、服の写真をカメラに入れて撮影することで、その服に着せ替えられるというものだが、こちらは目の錯覚を利用した遊びが楽しめるものとなっている。

 カードが全部で3枚用意されており、そのうち2枚にはあらかじめ絵が裏表に描かれている。それをおもちゃにセットしてボタンを押すと、勢いよく回転。目の錯覚でそれぞれの絵が重なって見えるという仕組みだ。ちなみに何も描かれていないカードには、自分の好きなイラストなどが描き込めるようになっている。

こちらが説明書を開いたところ。白いカードにどんな絵を描けばいいのかわからないときは、こちらを参考しよう
こちらが付属のカードの裏と表
カードを着せ替えカメラにセットして遊ぼう
こちらがカードをセットしたところ
カメラには見えないが、ひみつ道具としての見た目はかなり良くできている
細かい模様や、色味などもしっかりと再現されている
カードは差し込み式なので、簡単に着脱が可能だ
緑色のボタンを押すと、勢いよく回転する
写真ではわからないが、カードが回転することで表と裏面の絵が重なって見える
【ハッピーセット8月新作「ドラえもん わくわくじゆう研究」全8種類を一足先に遊んでみた】