【あみあみ展示撮り下ろし】元気あれる笑顔がまぶしい！「ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ライザ」

　あみあみ×AMAKUNIより、2023年12月に発売予定の1/6スケールフィギュア「ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ライザ」。こちらは、コーエーテクモゲームスの人気ゲーム「ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～」より、ライザこと主人公のライザリン・シュタウトを立体化したものだ。

　こちらは、オリジナルのキャラクターデザインを担当しているトリダモノ氏が描き下ろしたイラストを元にしており、元気いっぱいに飛び上がるような姿が再現されている。1/6というサイズ感もなかなか迫力があり、ライザファンならぜひとも手に入れておきたいアイテムといえるだろう。

台座部分を含んだ全高は、約290mmだ。

　やや赤らんだ頬に大きな口を開け、片目を閉じてウィンクをしているような表情をしたライザ。身に付けている帽子や、ふんわりとしたパーカーはもちろんのこと、取り付けられている小物類に至るまで、しっかりと作り込まれている。それぞれの質感の違いもよく出ており、見れば見るほど新しい発見があるのは面白い。

癒やし効果が高そうな、ライザの笑顔。是非とも自宅にお迎えしたい。

髪に付けたアクセサリーなど、小物類の質感もよく出ている。

キャラクターのかわいらしさもあるが、いつまでも眺めていたくなる魅力が詰まっている。

　衣装の下に水着を着けた姿となっているが、こちらはイラストオリジナルで描かれたものだ。実際に手に入れられるのは冬の寒い時期だが、真夏のこの季節にピッタリの雰囲気である。ちなみに、ライザが身に付けているパーカー部分は着脱可能になっているので、気分に合わせて変更するのもいいだろう。

はじけんばかりの大きなバスト。腰に巻いたアイテムも素晴らしい仕上がりだ。

ふにふにと柔らかそうな、ライザの白い腕。皮の手袋とのギャップも面白い。

この太もものむっちり感も、ライザっぽさが出ている。

　フィギュアとしてのクオリティもかなり高いこちらのライザだが、それをさらに引き立ててくれているのが付属している台座だ。こちらはフィギュアとは別に、にゃばー氏が原型を制作している。葉っぱや花などかなり細かく作り込まれており、作品の世界観を見事に再現したものになっている。

台座部分も草が茂ったような、凝った作りになっている。

　こちらの「ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ ライザ(ライザリン・シュタウト) 1/6 フィギュア」は、現在あみあみ秋葉原ラジオ会館店でデコマスが展示中だ。予約の受付は8月31日までと期日が迫っているが、購入を迷っている人はお店に足を運んで実物をじっくりと確認してから決めるといいだろう。

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