特別企画
ハッピーセット「きかんしゃトーマス」を一足先に遊んでみた!
機関車ごっこ遊びができる6種のおもちゃが登場
2023年1月12日 00:00
- 【ハッピーセット「きかんしゃトーマス」】
- 第1弾:1月13日~1月19日
- 第2弾:1月20日~1月26日
- 第3弾:1月27日~
- 価格: 490円~520円(税込)
日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「きかんしゃトーマス」を1月13日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は490円(税込)より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。
前回販売されたハッピーセット「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に続いて、今月は新たなハッピーセット「きかんしゃトーマス」と「すみっコぐらし」が登場する。今回は2シリーズ同時展開となっており、それぞれ第1弾は1月13日から1月19日まで、第2弾は1月20日から1月26日まで展開され、各弾3種類の合計6種類が用意されている。また、1月27日からは第3弾として、全種類が登場する予定だ。
弊誌では「ハッピーセット 一足先に遊んでみた!」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「きかんしゃトーマス」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その面白さをお伝えしていきたい。
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本稿でご紹介するハッピーセット「きかんしゃトーマス」は、元々英国のウィルバート・オードリー牧師が1945年に創刊した絵本が元になっている。その後、同国で1984年より人形劇が放送され人気に火が付き、現在まで新作が作り続けられているという、かなり息の長い作品となっている。
「きかんしゃトーマス」といえば、やはりなんとっても印象的なのが、車両の先頭部分にキャラクター性を強調するための顔が付けられているところだろう。そのなんとも愛らしい姿が、子供のみならず幅広い世代に愛され続けている理由なのかもしれない。
今回の「きかんしゃトーマス」では、主人公のトーマスやジェームス、トーマスの親友でもあるパーシーといったおなじみのキャラクターから、日本出身の機関車カナや黒いボディが印象的なディーゼル、ケニア出身のニアといった面々もラインナップに含まれている。
なお、同時展開されるハッピーセット「すみっコぐらし」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。
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機関車ならではの特徴を活かしたおもちゃが登場
今回のハッピーセット「きかんしゃトーマス」では、第1弾と第2弾合わせて合計6種類のおもちゃが展開される。
第1弾では、「トーマス」、「カナ」、「ジェームス」の3種類がおもちゃとして登場する。それに続く第2弾では、「パーシー」、「ディーゼル」、「ニア」といったラインナップが用意されている。おもちゃ袋は、第1弾が紺色で第2弾は水色だ。
日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「きかんしゃトーマス」では「図形・空間の認識、論理性、想像力」がテーマになったおもちゃが取り揃えられている。トーマスを始め、おもちゃに登場するそれぞれの機関車たちは、車両の中身が透けて見えるデザインが採用されている。歯車の仕組みやバネやピストンが動く様子がよくわかり、それぞれがどのような仕組みで動きを実現しているのかわかるようになっているのだ。
また、機関車同士は通常の車両同様に繋げて遊ぶこともできる。こうした機関車ごっこ遊びを通して、図形や空間の認識や論理性の理解を高めることができ、それが物語を考える想像力を広げてくれるのである。
どのような仕組みで動いているのかについて話すことも、因果関係を語る物語であり、想像力を広げる遊びにもなっている。ハッピーセット「きかんしゃトーマス」のおもちゃたちと一緒に、機械の物語について家族と話すことで、こうした能力が育まれていくのである。
また、単純にコレクターアイテムとしても今回のラインナップは魅力的だ。コンパクトなサイズ感になっているので、机の上にちょこんと飾って置けるようになっているところもポイントである。ファンなら、ぜひコンプリートを目指してほしいところだ。
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