特別企画
ハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」を一足先に遊んでみた！
マクドナルドクルーになりきって遊べるおもちゃが登場
2023年7月7日 12:00
- 【ハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」】
- 第1弾：7月14日～7月20日
- 第2弾：7月21日～7月27日
- 第3弾：7月28日～
- 価格： 490円～520円（税込）
日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」を7月14日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は490円（税込）より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。
前回販売されたハッピーセット「おしりたんてい」と「おさるのジョージ」に続いて、今月は新たなハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」と「アニア」が登場する。今回も前回同様に2シリーズ同時展開となっており、第1弾は7月14日から7月20日まで、第2弾は7月21日から7月27日まで展開され、それぞれ各弾3種類の合計6種類が用意されている。また、7月28日からは第3弾として、全種類が登場する予定だ。
本稿でご紹介するハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」は、過去にも登場して大きな話題を呼んだシリーズで、マクドナルドの店舗で使用されているアイテムをおもちゃにしたものがラインナップされている。
実際にマクドナルドの店舗に行ったことがある人ならば、1度は見かけたことがあるようなものばかりがおもちゃのモチーフになっているため、それだけでもわくわくしてくるものばかりだ。それを本家のマクドナルド自身がプロデュースして作っているということもあり、おもちゃではあるがリアリティ溢れるものになっているところが魅力だ。
今回のハッピーセットのおもちゃに選ばれたテーマは「社会性・感情、想像力、言語」だ。いずれも、マクドナルドの店員たちが実際に使っているアイテムがおもちゃになっており、ごっこ遊びなどを通して子どもたちの能力を引き延ばしてくれるようなものばかりとなっている。
なお、同時展開されるハッピーセット「アニア」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。
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おもちゃを集めてマクドナルドのクルーになりきろう！
今回のハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」では、第1弾と第2弾合わせて合計6種類のおもちゃが展開される。
第1弾では、「スキャンでしはらい!!レジスター」、「ケチャップがおせる！ハンバーガーキット」、「パティがやける！グリルマシーン」の3種類がおもちゃとして登場する。それに続く第2弾では、「つくってみよう！プチパンケーキセット」、「カップをとりだせる！ドリンクマシーン」、「クルーになりきろう！サンバイザー＆ネームバッジ」といったラインナップが用意されている。おもちゃ袋は、第1弾が紫色で、第2弾はピンク色だ。
先述したように日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「マックアドベンチャー なりきりマクドナルド」のおもちゃは、「社会性・感情、想像力、言語」がテーマになっている。子どもたちにとってもマクドナルドは自分たちの身近に存在するお店だが、今回のおもちゃを利用することでその店員やお客さんになりきって遊ぶことができる。
ハンバーガーを作ったり、クルーになりきって接客の仕事を思い浮かべながら演じたりすることは想像力や社会性を育んでくれる。また、言葉を使ったやりとりをすることで言語のコミュニケーションも学びながら遊んでいくことができるのだ。
ハッピーセットのおもちゃならではの面白要素も盛り込まれている。いくつかのおもちゃには横に繋げられるような凸凹が付けられており、そちらを利用して横並びに繋げて遊べるようになっている。もちろんおもちゃ自体はマクドナルドの店舗にあるものばかりなので、店員になりきって遊べるというのが最大のポイントだ。
それに加えて、ハンバーガーがどのように作られているのかといったことも遊びを通して学ぶことができたり、実際にお客さんにメニューを提供するときの手順なども理解できるようになっていたりするのは面白いところである。
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