特別企画
ハッピーセット「トミカ」を一足先に遊んでみた！
働く車やマクドナルドオリジナルのトミカが登場
2024年4月4日 10:00
- 【ハッピーセット「トミカ」】
- 第1弾：4月12日～4月25日
- 第2弾：4月26日～5月9日
- 第3弾：5月10日～
- 価格： 490円～520円（税込）
日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「トミカ」を4月12日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は490円（税込）より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。
前回販売されたハッピーセット「ドラえもん」に続いて、今月は新たなハッピーセット「トミカ」と「サンリオキャラクターズ」が登場する。今回はいつものように2シリーズ同時展開となっており、第1弾は4月12日から4月25日まで、第2弾は4月26日から5月9日まで展開され、それぞれ各弾4種類＋ひみつのおもちゃ1種の合計9種類が用意されている。また、5月10日からは第3弾として、全種類が登場する予定だ。
弊誌では「ハッピーセット 一足先に遊んでみた！」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「トミカ」と「サンリオキャラクターズ」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その魅力をお伝えしていきたい。
本稿でご紹介するハッピーセット「トミカ」は、おなじみのミニカーの中から子どもたちに人気の高い働く車に加えて、マクドナルドオリジナルデザインでゴールド仕様の「トヨタ GRカローラ」と、ひみつのおもちゃを含む全9種類が用意されている。毎年4月のハッピーセットは「トミカ」が選ばれているということもあり、待ちに待っていたという人も多いのではないだろうか？
こちらのトミカは、タカラトミーから1970年から発売されているミニカーシリーズの名称だ。中でも最大の特徴ともいえるのが、ラインナップされている車種の多さである。一般的な乗用車はもちろんのこと、緊急車両や建設車両など、ややマニアックなラインナップも含めて製品化されている。
また、単にミニカーとして走らせて遊べるだけではなく、車によっては様々なギミックが用意されているところもポイントだ。今回のハッピーセット「トミカ」で選ばれたテーマは「図形や空間の認識、社会性、想像力」だが、車に用意されているギミックを含めて遊ぶことで、自然とこうした能力を伸ばしていくことができるのである。
なお、同時展開されるハッピーセット「サンリオキャラクターズ」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。
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今回のハッピーセット「トミカ」では、第1弾と第2弾合わせて合計8種類に加えて、ひみつのおもちゃ1種類を含む全9種類のおもちゃが展開される。
第1弾では、「日野はしご付消防車（モリタ・スーパージャイロラダー）」、「日産 NV400 EV救急車」、「恐竜搬送車」、「トヨタ GRカローラ マクドナルド仕様“ゴールド”」の4種類がおもちゃとして登場する。それに続く第2弾では、「トヨタ クラウン パトロールカー」、「マクドナルド パーティーバス」、「UDトラックス クオン ミキサー車」、「トヨタ ダイナ 清掃車」といったラインナップに加えて、ひみつのおもちゃが登場する。おもちゃ袋は、第1弾が黒色で第2弾は灰色だ。
先述したように日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「トミカ」には「図形や空間の認識、社会性、想像力」がテーマになったおもちゃが取り揃えられている。いずれも手を使って車を走らせたり、働く車ならではのギミックを動かしたりしながら、その仕組みやどんな役割を持っているのかといったことを考えながら遊ぶことができるようになっている。
車のドアやボンネットを上げたり閉めたりするほか、はしごを伸ばしたり動かしたりするといった仕掛けで遊ぶことで、図形と空間の認識を高めることができる。さらに、救急車やパトロールカーなど身近で見かけることが多いミニカーを使ったごっこ遊びは、その車が持っている役割を通して仕事を考える社会性を養ってくれるのだ。
さらに、車や人々が行き交う交差点の物語を浮かべながら遊ぶことは、子どもたちの想像力を広げてくれるのである。今回のハッピーセット「トミカ」には、そうした一般的な働く車に加えて、「恐竜搬送」などユニークな車両もラインナップされている。さらに、マクドナルドらしい、オリジナルデザインのスポーツカーやパーティーバスなども用意されており、なかなかバラエティに富んだ種類が取り揃えられているところも魅力だ。
(C)TOMY 「トミカ」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
