ハッピーセット「ポケモンフレンダ」「ポケピース」を一足先に遊んでみた！

　日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「ポケモンフレンダ」と「ポケピース」を2月14日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は490円（税込）より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。

　前回販売されたハッピーセット「きかんしゃトーマス」と「リトルツインスターズ」に続いて、今月は新たなハッピーセット「ポケモンフレンダ」と「ポケピース」が登場する。今回も先月同様に2シリーズ同時展開となっているが、提供期間は短く2月14日から2週間ほどとなっており、それぞれ合計6種類が用意されている。

　弊誌では「ハッピーセット 一足先に遊んでみた！」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「ポケモンフレンダ」と「ポケピース」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その魅力をお伝えしていきたい。

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　こちらの記事では2種類のおもちゃを同時にご紹介していくが、まずは「ポケモンフレンダ」から。こちらは、タカラトミーアーツとマーベラスが共同開発したアーケードゲーム機「ポケモンフレンダ」で遊べるフレンダピック6種類がラインナップされたものだ。ピカチュウをはじめ伝説のポケモンたちが描かれており、単純にグッズとして集めても楽しいおもちゃとなっている。

　もうひとつの「ポケピース」は、ポケモンたちがのんびり気ままで自由、そして毎日「ピース」な暮らしを描いたオリジナルシールと隠れているポケモンを探す遊びが楽しめるブックだ。付属のシールは複数付属しているので、ハッピーセットのおもちゃだけではなく好きなところに貼って遊ぶことができるのが特徴である。

こちらがハッピーセット「ポケモンフレンダ」

こちらはハッピーセット「ポケピース」だ

今回のハッピーセットは「ポケモンフレンダ」と「ポケピース」に加え過去のおもちゃがおまけで貰える！

　今回のハッピーセット「ポケモンフレンダ」と「ポケピース」はどちらも第1弾のみの展開となっており、それぞれ合計6種類のおもちゃがラインナップされている。それに加えて、シールブックと過去にハッピーセットに登場したおもちゃひとつがランダムでもらえる。なお、おまけのおもちゃについてはいつ展開されていたものかなど事前に明かされないので渡されてからのお楽しみ。ちょっとしたワクワクとお得感がある。

　「ポケモンフレンダ」に登場するおもちゃは、「レシラム」、「ゼクロム」、「キュレム」、「レックウサ」、「オーガポン」、「ピカチュウ」の6種類が登場する。ハッピーセット「ポケピース」には、「ピカチュウ＆ピチュー（リビング）」、「ポッチャマ（バスルーム）」、「ヒバニー（プレイングルーム）」、「モクロー（おやすみルーム）」、「ニャスパー（おしゃれルーム）」、「ワッカネズミ（談話室）」の6種類がラインナップされている。

こちらがハッピーセット「ポケモンフレンダ」（2月14日〜）に登場するおもちゃ。写真左上から「レシラム」、「ゼクロム」、「キュレム」、写真左下から「レックウサ」、「オーガポン」、「ピカチュウ」

こちらがハッピーセット「ポケピース」（2月14日〜）に登場するおもちゃ。写真左上から「ピカチュウ＆ピチュー（リビング）」、「ポッチャマ（バスルーム）」、「モクロー（おやすみルーム）」、「ヒバニー（プレイングルーム）」、「ニャスパー（おしゃれルーム）」、「ワッカネズミ（談話室）」

　日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「ポケモンフレンダ」には「理論性、図形・空間の認識、数量」がテーマになったおもちゃが取り揃えられている。フレンダピックにはイラストだけではなく、「ポケエネ」や「わざ」、「タイプ」といった数値などさまざまな情報が記載されている。こうした情報を元に戦略を考えながら遊んでいくことは、子どもたちの能力を伸ばしてくれるのだ。

　それに加えて、フレンダピックをゲーム機にはめて遊んだり、画面をタッチして遊ぶことで空間認識の能力も伸ばしてくれる。また、どのフレンダピックの組み合わせで勝てるか考えることは、理論的な考え方を育んでくれるのだ。

ポケモンたちのかわいいイラストが描かれている

フレンダピックに記載されている情報を見比べてみよう

　もうひとつのハッピーセット「ポケピース」には、「図形・空間の認識、表現力、想像力」といったテーマが盛り込まれている。ピカチュウやポッチャマ、ヒバニーたちの部屋が描かれたページにシールを自由に貼ることで、絵を構成するための表現力を伸ばしてくれる。

　また、部屋に隠れているポケモンたちを探すことで、手先を器用にコントロールする遊びが楽しめるのだ。さらには、シールで部屋を自分なりにデコレーションしていくことは子どもたちの想像力を遊びの中で育んでくれるのである。

ミシン目にそって端を切り取っていくところから遊びが始まる

シールを好きな場所に貼ってデコレーションしよう