特別企画

ハッピーセット「なりきりマクドナルド」を一足先に遊んでみた！

マクドナルドのクルーになりきって遊べるおもちゃが登場

高島おしゃむ

2025年2月21日 12:00

【ハッピーセット「なりきりマクドナルド」】
第1弾：2月28日〜3月6日
第2弾：3月7日〜3月13日
第3弾：3月14日〜
価格： 490円〜520円（税込）

　日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「なりきりマクドナルド」を2月28日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は490円（税込）より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。

　前回販売されたハッピーセット「ポケモンフレンダ」と「ポケピース」に続いて、今月は新たなハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション」と「なりきりマクドナルド」が登場する。今回も先月同様に2シリーズ同時展開となっており、第1弾は2月28日から3月6日まで、第2弾は3月7日から3月13日まで展開され、それぞれ各弾4種類の合計8種類が用意されている。また、3月14日からは第3弾として、全種類が登場する予定だ。

　弊誌では「ハッピーセット一足先に遊んでみた！」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「なりきりマクドナルド」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その魅力をお伝えしていきたい。

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　本稿でご紹介するハッピーセット「なりきりマクドナルド」は、マクドナルドのクルーたちが普段使っているアイテムや商品をモチーフにしたおもちゃだ。ハッピーセットに登場するのは今回で4度目だが、いずれもかなり気合いが入った作りになっており、リアルにごっこ遊びが楽しめるようなものばかりとなっている。

　おもちゃを使うことで、出来上がったチキンマックナゲットを盛り付けたり、あるいはハンバーガーのパティを焼いたりと、調理やメニューを提供する仕事を体験することができる。それに加えて、レジをうったりドライブスルーのごっこを楽しめるようなもののほか、ここ数年見かけるようになってきたデリバリーバッグまでおもちゃ化されているなど、かなり凝ったラインナップになっているところもポイントである。

　なによりも8種類もこうしたおもちゃが用意されているため、それらを集めていくだけでも楽しい気分にさせてくれるものばかりだ。マクドナルドでハッピーセットを買った後に、こちらのおもちゃでお店で働いている気分を味わいながら遊べるというのもなかなか面白い。

　なお、同時展開されるハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・ミッション」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。

マクドナルドクルーになった気分が味わえるおもちゃが登場！

　今回のハッピーセット「なりきりマクドナルド」では、第1弾と第2弾合わせて合計8種類のおもちゃが展開される。

　第1弾では、「つくってみよう！マックナゲットセット」、「ジュースをいれてみよう！ドリンクマシーン」、「メニューがえらべる！レジスター」、「パティがこんがり！グリルマシーン」の4種類がおもちゃとして登場する。

　それに続く第2弾では、「つくってかんせい！ハンバーガーセット」、「クルーになってみよう！サンバイザー・バッジセット」、「ごちゅうもんをどうぞ！オーダーマイク」、「とどけてあそぼう！デリバリーバッグ」といったおもちゃがラインナップが用意されている。おもちゃ袋は、第1弾がピンク色で第2弾は緑色だ。

こちらが第1弾（2月28日〜3月6日）のハッピーセット「なりきりマクドナルド」に登場するおもちゃ。写真左から「つくってみよう！マックナゲットセット」、「ジュースをいれてみよう！ドリンクマシーン」、「メニューがえらべる！レジスター」、「パティがこんがり！グリルマシーン」

こちらが第2弾（3月7日〜3月13日）のハッピーセット「なりきりマクドナルド」に登場するおもちゃ。写真左から「つくってかんせい！ハンバーガーセット」、「クルーになってみよう！サンバイザー・バッジセット」、「ごちゅうもんをどうぞ！オーダーマイク」、「とどけてあそぼう！デリバリーバッグ」

こちらが今回のおもちゃ袋。ピンク色が第1弾で、緑色が第2弾だ

　日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「なりきりマクドナルド」には「社会性・感情、想像力、表現力」がテーマになったおもちゃが取り揃えられている。おもちゃの中には、普段クルーが身に付けているサンバイザーやネームバッジなど、見た目からなりきることができるおもちゃが用意されている。これらを使ってクルーになりきって遊ぶことで、社会性や感情を豊かに育んでくれるのだ。

　いくつかのおもちゃを組み合わせることで、実際の店舗で行われているように注文からフードやドリンクを作って、それを提供するまでの一連の流れも遊びとして体験することができる。こうしたことが、想像力や表現力を広げてくれるのだ。

　おもちゃのなかには、どのような構成でメニューが作られているのかわかるものなどもあり、こちらも新しい発見にも繋がる。普段は美味しいメニューを食べることに夢中になってあまり意識しない部分だが、そういったところに意識が向くおもちゃが用意されているところも面白いポイントだ。