特別企画
トミカインプレッション「トミカプレミアムRacing カストロール・ニスモ GT-R/ロックタイト・ゼクセル GT-R」が登場!
2025年4月26日 09:00
トミカプレミアムRacing カストロール・ニスモ GT-R
【トミカプレミアムRacing カストロール・ニスモ GT-R】
- スケール:1/63(全長:約73mm)
- アクション:左右ドア開閉
カストロールは自動車や二輪車、船舶などで使われるエンジンオイルのブランド(メーカーとしてはBPになります)です。レースの世界でももちろん有名で、JGTCでのカストロール・スープラやWRCのカストロール・セリカ等で白ベースのカラーに緑と赤の湾曲したライン状のコーポレートカラーは、観たらすぐに名前が出てきてファンなら「おっ」となるほど有名です。
トヨタ系と組むことが多い印象のカストロールですが、このカストロール・ニスモ GT-Rはもちろん日産。2000年のJGTCではトヨタのカストロール・トムス・スープラ、ホンダのカストロール・無限・NSXをもスポンサードしており、同社がレースの世界で欠かすことのできないブランドだということがわかります。もちろんメインスポンサーでなくてもパートナーとして様々なレーシングチームをサポートしています。
ドライバーには1999年のトムス(カストロール・トムス・スープラ)から片山右京選手、NISMO(ARTAゼクセルスカイライン)からミハエル クルム選手を迎えました。特に、F1ドライバーだった片山右京選手はトヨタのF1テストを辞退し、あくまでも現役ドライバーとしてワークスチームで活躍したいとNISMOに加わり、同じくF1で戦ったエリック コマスとチームメイトになることを選びました。
それでは今回の「トミカプレミアムRacing カストロール・ニスモ GT-R」を見ていきましょう。モデルはロックタイト・ゼクセル GT-Rと同じく2000年仕様の車両がモデルとなっていてもちろん形状も同一です。シルバーベースのメインカラーとなっておりカラフルなスポンサーステッカーで煌びやかな印象です。
がっちりした印象のR34型GT-Rはリア周りのボリュームがあり、タイヤフェンダーやトランクにあたる部分の角が立っていて力強さを感じます。トミカプレミアムRacingでもそこのシャープさを大事にモデル化しています。
2000年頃のレーシングカーならではのボディ左サイドへのエキゾーストパイプ、リアにある給油口をモールドしています。巨大なリアウイングはよく見ると複雑な曲面で構成されたいわゆる“GTウイング”でボディとは2本のステーで接続されています。そして、リアランプはGT-R伝統の丸型4灯を塗装で再現!
(C) TOMY



























![マックスファクトリー[Max Factory] figma 強殖装甲ガイバー ガイバーギガンティック ノンスケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア 製品画像:5位](https://m.media-amazon.com/images/I/41f4NDcn99L._SL160_.jpg)
































![ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス! 10mm厚 3種類セットB [#600/#800/#1000] GH-KS10-A3B 製品画像:8位](https://m.media-amazon.com/images/I/41SoT5eE7fL._SL160_.jpg)

