特別企画
トミカ新車インプレッション 5月は「トヨタ センチュリー」、「日産 180SX」が登場!
自分で運転する?後席で優雅に?“クルマの乗り方”を考えさせてくれるトミカが登場!
2025年5月17日 09:00
- 【トミカ No.115 トヨタ センチュリー(通常仕様/初回特別仕様)】
- 5月17日 発売
- 価格:各594円
- 【トミカプレミアム 06 日産 180SX】
- 5月17日 発売
- 価格:990円
毎月第3土曜日に発売されるトミカ新車インプレッションをお届けするこの連載企画、今回は2025年5月の新車からトミカ「No.115 トヨタ センチュリー」トミカプレミアム「06 日産 180SX」を取り上げていきたいと思います。
5月は定番トミカとして「No.106 西濃運輸 カンガルー便トラック」「No.115 トヨタ センチュリー」が発売となります。西濃運輸 カンガルー便トラックは西濃運輸が運用するトラックで、躍動感のあるカンガルーのグラフィックが施されたトラックは街中でもよく見かけます。
そしてトヨタ センチュリーはトヨタ自動車の最高級車であり、日本を代表するショーファーカーです。ショーファーカーとは運転は専属の運転手に任せ、オーナーは後席に乗り込むことを主眼に置いたクルマのことを言います。各界のリーダーたる方たちを乗せ、堂々とした風格と気品が漂うクルマとなっています。
トミカプレミアム「06 日産 180SX」は日本の日産から1989年に登場した3ドアハッチバッククーペタイプのクルマです。同時期に展開していたシルビア(S13型)の姉妹車にあたり、1989年(前期)・1991年(中期)・1996年(後期)と着実に進化し5ナンバーサイズであり続けたこともあり走りを求めるファンに長く愛されたクルマです。
タカラトミーが展開するトミカは“子供の手のひらに収まるサイズのミニカー”というコンセプトを掲げ1970年に誕生しました。ボディの素材にはダイキャストを使用し、手に取った時のずっしり感と実車同様の静電焼付方式による美しくも強固な塗装が施されたトミカは手の中で格別の存在感を放つ存在として55年目を迎え、累計10億台を突破しました。
軽く押すだけでするするっとよく走る走行性能やクルマによってはサスペンションやドアの開閉等のアクションも持っています。手ごろな価格でもあることからファンも多く、物心つく前から触れている方も多いのではないでしょうか。
なお、本記事で使用しているトミカはサンプル品の場合があり、他にトミカタウンシリーズなどのトミカ関連商品からいくつか組み合わせて撮影しています。
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(C) TOMY
















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